家を設計するときに、どれだけの想いを持って設計されたプランなのか？
本当に施主様のことをきちんと考えられたプランなのか？
この画像のアトリエ建築家片上先生の提案書を見てください。
これを見れば、ひと目でどのようなことを考えられて書かれたプランなのか気持ちが通じます。
実はこれ、全部が手書きなのです。
家づくりって実はこの気持ちの部分がとても大切ではないでしょうか？
お客様は、あれをしたい、これをしたいが沢山ありますが、
予算以内にその夢を100パーセント叶えられることは、まず不可能です。
それでも、ヒアリング時にお客様の話された事柄のひとつひとつを少しでも実現しようと、アトリエ建築家は考えます。
窓ひとつ、カウンターひとつにもすべてに意味を持ち、その理由のひとつひとつを確実にこうして記述して示せる技術はさすがです。
ややもすると、お客様は建築の素人ですから
どんな質問がきても、うまく丸めこもうとする営業担当や設計担当が存在することが事実ではないでしょうか？
それをこうして、先にわかりやすく文章にして示せる。
これぞ設計技術ですよね。
でも、それは建築家にとってはとても手のかかることで、ここまでの資料を準備する時間さえままなりません。
そこは施主様に対する気持ちの持ち方がとても熱い片上先生だからこそ、なせる技です。
R+houseに所属する建築家は、ただ単にカッコいいだけの家をとても嫌います。家事や家族の会話、草むしりや晩酌の時間、すべてをひっくるめて暮らしをデザインできる先生の集まりです。
そこは、施主様への熱い想いがあってこそできることだと私たちは思っています。
片上先生、本日はありがとうございました。
そのプランの妙については、後日書かせていただきます。
■名張市のM様、松阪市Ｔ様の施主様ブログも好評です。
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。
