お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

暮らしをデザインする

豊かな暮らしをおくりたいがための住宅は、全国で活躍するアトリエ建築家が、暮らしをデザインしていくわけですが、R+house津での最大のメリットは、実際に出来上がる建物の質がまるで違うということです。


チラシ等で間取り慣れしているお客様は、今までのその知識の枠内で家を想像してしまいます。


すると、ハウスメーカー工務店などで平面図を見せられて説明を受けると、一見うまく納まっているように見えますし、家づくりとはそういうものだと思いがちです。


家づくりのアプローチから間違えているわけですね。


平面図を見せられた時には、どのように暮らしがデザインされているのかが大切なのです。


実際に完成した物件をご覧いただけばわかりますが、そういった既成品のような間取りの住宅とR+house津との差は歴然としています。
それは空間に対する想像力、光や風など自然に関する知識、人間工学に基づいた生活動線に対する考えなど、実に細かな感性や知識、経験に大きな差があるからでしょう。


浅田真央のような一流のスポーツ選手が人の心を打つように、美味しいレストランの一流シェフがつくる料理が人を幸せにするように、一流ブランドのバッグを持つだけで心地がいいように、一流のアーティストが奏でる音楽が人を感動させるように、一流の建築家がつくる家もまた特別なものなのです。


設計力のない会社では、「オシャレ」とか「カッコいい」とか「かわいい」とか「合う、合わない」とか、根拠も解説も何もなく曖昧な表現にて家づくりを進めてしまいますが、アトリエ建築家のそれはひとつひとつにすべて意味を持ちます。


たとえば小学校低学年の子どもが玄関から入り、リビング方向に歩いて行くと角度的には、まずはこのあたりが目に入るはず。そこに柔らかなアースカラーの観葉植物とお気に入りのぬいぐるみなどが存在すると、心も和らぎ、視点が自然と遠いそこへいくため、部屋が広く感じる。
などといった私たちでは当たり前のことなのですが、実際には暮らしをデザインしている会社は少ないように思います。
理由がわかっていないから、「オシャレ」や「かわいい」といった言葉で逃げるわけですね。


東京ディズニーランドのオフィシャルホテルのドアには、ドアスコープ(ドアについている覗き穴)が上下に2個ついています。
それは、大人の高さのものと、子どもの高さのものです。


親がちょっと部屋を出た際に、子どもが留守番していたらこのスコープがあるだけで安心ですよね。
また、子どもはこういった仕掛けを大変喜ぶものです。
これもホテルでの暮らしをデザインしているからこそ浮かぶ発想ですよね?


暮らしのデザインに興味がある方は、デザイン例などをご説明させていただきますので、ぜひご来店くださいね。(できれば事前予約をください)



名張市のM様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
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