今日は早朝より現場をパトロール。
リアンハウス三重では、建築は現場で起こっているを合言葉にできるだけ現場に顔を出して、様々なことを学んでくるように心がけております。
お客様がいくらネットやカタログで見ていても実感が沸かないように、私たちもやはり実物を見てこそ、触れてこそ、お客様に正しいお話ができます。
まずは、松阪市中林町(旧三雲)のＨ様邸
白いタイル張りの家となりますが、現在北側背面からタイルが張られ始めました。
このタイル、ＬＩＸＩＬ(旧ＩＮＡＸ)のセラヴィオシリーズ。
セラミックタイルは高温で焼成したやきものなので、耐候性に優れ、色あせもほとんどしない素材です。そのため、総タイル張りの外壁は原則塗り替えなどが不要で、メンテナンスの手間とランニングコストも軽減できます。
このようにセラミックタイルは、豊かな意匠性だけでなく、住宅の長寿命化に求められる強さも兼ね備えた外壁を実現できます。
ということで、まさに高耐久のR+houseの家と考え方がマッチします。
建築通の方は、このタイルが一般的なタイルよりも少しコストダウンが図れる理由がわかると思いますが、下の画像を見てください。
正解は、家の角に使う材料の違いです。
一般的には、コーナー材と呼ばれる専用の部材を使うことになり、それが結構高価なのですが、このセラヴィオシリーズでは、角をこの画像のようにチグハグに重ね合わせることにより、この部材を省いているのです。
おまけに見た目もスタイリッシュになりますので、カッコいいですよね。
そして、次の現場は急きょ建築が決まりました松阪市中林町のＯ様邸。
こちらは、従来のアイムの家Plaisirシリーズも来るべき２０２０年の建築基準法改正に向けて装備していく必要があり、その最強装備として選択した「ＣＷ断熱工法」を採用しました。
ＣＷとは、ＣＯＯＬ＆ＷＡＲＭということで、夏涼しくて冬暖かい
からきています。
今日は、雨のあがるのを待って大工さんは、基礎の上の土台引き、そしてＣＷ断熱では基礎も寒さ、暑さの熱橋にならないように、スタイロフォームにて断熱します。
良い家、悪い家って様々な見方がありますが、
とりあえずは、冬に床が冷たい家では過ごしにくいことは確かです。
家というのは、冬暖かく迎えてくれるものでありたいものですよね？
こちらのＣＷ断熱工法の家は、11/3(土)・4(日)に構造見学会を行います。
特許を取られているこの工法。
ご興味のある方は一度ご見学くださいね。
そして本日は、R+house第７棟目津市河芸町久知野に建築予定のＨ様邸ご契約でした。あちこちに競合もありましたが、Ｈ様はアトリエ建築家のデザイン力、HySPEED工法地盤改良、タイトモールド基礎、日本最高性能窓APW330、Kitchenhouseセミオーダーキッチンなどの超一流仕様に魅せられて弊社とのご契約に至りました。
「三重県を代表するようなカッコいい家にしてください」
とおっしゃられていますので、11/19の建築家初回面談が楽しみです。
午後には、津市Ｏ様にも「賢い家づくり勉強会」へとご来店いただきました。
信頼度の高い大手ハウスメーカーを選択されるか、地域工務店にされるか？との選択から分かれてしまうと思いますが、Ｏ様ご家族のために最高のプランを描けるのはやはり全国で活躍するアトリエ建築家しかないと確信します。
規格生産の大手ハウスメーカーならば、商品に間違いがないことは確かですが、それで満足できないお客様はぜひR+houseと一緒に「人生が豊かになる家」をつくりましょう。
〜各種勉強会のお知らせ〜
[コース]
◇トータル資金勉強会(９０分)
◇賢い家づくり勉強会(９０分)
◆オプション
「本当の知識を身につける、太陽光発電システムとは？」(３０分)
「IHとガス、比較料理体験」(６０分)
「アトリエ建築家の腕」(１５分)
[時間]
９:００〜２１:００(開始時間：お好きな時間にスタート)
[場所]
□R+house津(津市大門1-32リアンビル1F)
□松阪店(松阪市駅部田町123-3エクセレントビル2F)
[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・ＷＥＢ http://lien-house.com/rhouse/
R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。
