居心地のいい家ってなんだろう？
「ＬＤＫはなるべく広く」
「天井は高いほうがいい」
数値で測れるのでしょうか？
いいえ。人の目や感覚はそんな単純ではありません。
R+houseでは、壁は、耐火性・断熱性・遮音性に優れた普及サイズ（910ｍｍ×2420ｍｍ）の石膏ボードを使用し、床も同じ寸法の構造用合板でモジュールを統一。 材料をムダなく使いきることで、上手にコストダウンしているのです。 そして、暮らすのにちょうどよく、開放感や快適に過ごせる空間の為の工夫をたくさんしています。
同じ６畳が広く見えたり、狭く見えたり
人間の目や感覚、人間工学のことをきちんと勉強したアトリエ建築家の描く図面は、簡単に眺めて間取りの配置を見ただけでは理解できません。
そこには建築家の技が隠されており、文字通り３Ｄの空間だからです。
平面図は、上から見た図であり「高さ」の部分が描けません。
建築家は、窓の高さ、棚の高さひとつまでを綿密に計算し、そこに座った際に見える景色、キッチンでの立ち仕事をしている時の見える景色。
それらをすべて総合的に、広い視野から図面を起こしているのです。
居心地の良い家は、人間の動きや目線に合った家
完成見学会でも、畳に座ったり、キッチンに立ったり
知人が集まったときのことを想像したり、洗濯物を干したり入れたり畳んだりと、そこに住んだ日常生活を想像したりすることによって、設計力が見えてくるものです。
６月は、津店リニューアルＯＰＥＮ記念として、
無料個別相談会を開催します。
[コース]
◇トータル資金勉強会(９０分)
◇賢い家づくり勉強会(９０分)
[時間]
９:００〜２１:００(開始)
[場所]
R+house津(津市大門1-32リアンビル1F)
[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・ＷＥＢ http://lien-house.com/
順序としては、「トータル資金勉強会」→「賢い家づくり勉強会」が良いと思いますが、R+houseで家を建てる必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、お気軽にご参加ください。
