お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

濡れ縁にみるデザイン


日本の和風家屋に独特の構造に「縁側」があります。
家の建物の縁(へり)部分に張り出して設けられた板敷き状の通路のことです。
これには数種類あり、画像の建築家デザインのように、雨風を防ぐ雨戸などの外壁がなく雨ざらしの縁側のことを「濡れ縁」と呼びます。


「濡れ縁」の中でも、座敷や通常の縁側より一段低く設けられたものを「落ち縁」と呼びます。


ひなたぼっこに良し、井戸端会議に良し、荷物の上げ下ろしも、屋内への上がり口にも様々なメリットが生まれます。


グルメが好むヒラメの縁側も、その形状を家の縁側に見立てたからだと言われています。


この建築家デザインの家は、西日をカットするように外壁を張り出した斬新なデザインの中に「和」を感じる格子や木を多用し、一見平屋に見えますが
建築家の先生のアイデアで2階子供室をご提案。
天井高をおさえ子供にとっての最高のプレイルームがあるそうです。




6月は、津店リニューアルOPEN記念として、
無料個別相談会を開催します。


[コース]
◇トータル資金勉強会(90分)
◇賢い家づくり勉強会(90分)
[時間]
9:00〜21:00(開始)
[場所]
R+house津(津市大門1-32リアンビル1F)
[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・WEB http://lien-house.com/


R+house津のオフィシャルホームページは、こちら


順序としては、「トータル資金勉強会」→「賢い家づくり勉強会」が良いと思いますが、R+houseで家を建てる必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、お気軽にご参加ください。