お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

3軒建てるって?

「家は3軒建てないと、理想の家は建てられない」と言います。
でも、3軒も建てられる人がどれだけいるのでしょうか?
ほとんどの方は、1軒建てるのが精一杯です。
すると多くの人は、せっかく新築しても理想の家には住めないということになってしまいます。


じゃあなぜ満足のいく家を建てるのに3軒を要するのか?
どうして1軒めの家で満足ができなくなるのか?
を調べました。


その多くは、
プランニング時がすべてであり、その時点で満足のいく家を建てた結果だということがわかりました。


一般的な設計士の場合、美容室と同じで御引き渡し時がパーフェクトな家を目指します。翌日からは、どんどん痛んでいくと同時に施主様も年齢を重ね、子どもも大きくなっていき、生活スタイルさえ変化していくので満足できなくなっていくはずです。


独身時代には高価なスポーツカーに乗っていて
結婚して子どもができたら、1BOXカー
子どもが一緒に出かけなくなったら、軽自動車
そして子どもが巣立ったら、高級車


など、車ひとつ考えてもこれが普通のパターンじゃないでしょうか?


確かに25年、30年しかもたない住宅ならばそんな先のことは考える必要はありませんが、R+houseのような高耐久住宅であるならば自分たちの一生、そして子どもたちの生涯まで一度考えてみてください。
決して、想像どおりにはいかないかも知れませんが、家を考えるうえでは必要なことです。


つまり、家を語るときに「時間」は外せないキーワードとなります。


1軒めは、子育て中心の時期(0歳〜12歳)
2軒めは、子どもが手を離れた生活の時期(13歳〜22歳)
3軒めは、自分たちの老後


おそらくこのような時間の変化から3軒といわれるのでしょうね?


R+houseの全国で活躍する超一流のアトリエ建築家は、どの生活シーンにもマッチするプランを提案します。そのことから御引き渡し時がパーフェクトではなくて、住めば住むほど身体に馴染んでいくことを感じるはずです。


家に人を合わせるのではなく、人に家を合せるプランだから、一緒に年を重ねていくのです。


R+houseのアトリエ建築家は、施主様の人生をすべてトータルで考えます。
1軒めで満足のいく家に挑戦しませんか?


R+house津のオフィシャルホームページは、こちら


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