R+house津のモデルハウスプランが進んでおります。
昨日は、外観に触れましたので、今日はその内観へ…
正面に見える黒い壁の裏側は玄関。そうリビングドアは無しにしました。
せっかくの高気密・高断熱の家ですので
玄関を1歩入ったところで、その暖かさや涼しさを体感していただけます。
お客様の7割から8割は、玄関で話をして帰られるという統計データもありますので、
ここで圧倒的な差を感じてください。
そして、この黒い壁ですが、天井まで続いていません。
上部を40cmほど開けてあることにより、より空気が循環するとともに
何よりも玄関がとても広ーく感じるのです。
「広く見える」ことと「広いこと」は、人間にとって実は同じなんですよ?
床材は、標準の無垢「ネイチャーオークフローリング」
つまり、日本でいう「ナラ」の木となります。
これを検査基準の厳しいヨーロッパ向け自然塗料で仕上げたものを採用する予定です。
この床材は、3パターンの色合いがありますので、1F、2F、寝室と張り分けてご覧いただく
ことを計画しています。
正面に見える黒い鉄骨階段も標準仕様。
スタイリッシュかつ温かい階段を目指し、ササラ鋼板の風合いや集成ムク材の質感を重視し
鉄と木の組み合わせをシンプルに表現しているそうです。
そして壁には、あのエッグウオール・クロス。
マヨネーズ工場で廃棄されるはずの卵殻を再利用し、資源を循環させることで環境負荷の低減にも貢献した商品。
卵の殻には気孔と呼ばれるヒヨコが呼吸をする為の穴が1個に7,000〜17,000もあり、その気孔により湿気の吸収、脱臭する働きを行います。
家の中の空気が変わることが期待できます。
そして明日は、キッチンへ…。
【お知らせ】
日曜日は、「トータル資金勉強会」
メッセウィング三重にて、13:30−15:00
このお話は、はっきり言って聞かないと損です。
残り4組様限り、ぜひご予約をくださいね。059−229−7200
オフィシャルホームページにてお知らせしております。