建築は皆様にとっては藪の中。
わからないものを値段や図面だけ見て、カッコいいとか悪いとか思うわけですが、その中身には驚くほどの「差」があります。
たとえば「基礎」
いうまでもなく、住宅の中で最も大切な部分ですが
どんなコンクリート、どんなレベラーを使っているかご存知ですか？
気になる方は、建築会社に確認してください。
ローコスト住宅は、そういった見えない部材でコストを落としますが、見えない部分こそが大切なのが住宅です。
本当のことを言ってしまえば、現実には基礎屋の職人に任せきりで、何を使っているのかさえも知らない工務店がほとんどでしょう。
そうすれば基礎屋さんはなるべく安い部材を使い、工務店へなるべく安く請求をすれば喜ばれるといった安易な考えです。怖くないですか？
レベラーとは、セルフレベリング材を床コンクリートの上に流すことによって、ある程度凹凸がある床コンクリート天端を本当に水平な状態へと変えるものです。
建築用語で、レベルとは水平のことを差し
セルフレべリング材とは、自分で水平になろうとする流動性の高い材料のことです。
簡単に言えば、水のようにしゃぶしゃぶのものが水平に成りやすいのですが、それではコンクリートから剥離してしまったり、強度が弱かったりします。
アール津ではフロー値が２７０ｍｍ、強度は７日で２５．４、２８日で３１．８Ｎ／mm２といった天端レベラーを使います。
それをきちんと製品工場の指示どおりに配合しています。
基礎の天端（てんば）が水平になっていないと、
土台が水平には敷かれません。
そうすると、どこかの柱に負担がかかったり、おかしなことになります。
それもどこまで監視できるかはわからないので
やはり言えることは「家の差は、職人の差」なんです。
●完成観賞会「心が見える家」
11/11日(土)・12日（日）
まだまだの方も、これからの方も、これがアール津の住宅です。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
