住宅の設計は誰に依頼しますか？
当然、建築士と思っているかも知れませんが、建築士が設計することは稀です。
一般的には、営業マンが適当なプラン集から引張ってきたものを
ちょこちょこっと修正し、提示していることが多いです。
お客様は、必ず「建築士免許証明書」を提示してもらってくださいね。
見せてもらわないと怖いです。
さらに建築士と一口に言ってもランクがあります。
一般住宅を建てるには、一級建築士の資格は必要無いわけですが、
それでもこちらは一生涯にひとつだけの家ですから
やはり一級建築士に設計して欲しいですよね？
私たちがおつきあいしている建築家は、
何はともあれ構造から先に考えます。
どんな耐震装置を使っても、やはり一番の問題は構造から考えた間取りです。
そこを無視しては、長持ちすることができません。
また、いくらきちんと設計しても、よくあるのが基礎の不足です。
法規上は、４ｍまで間隔を飛ばしても良いことになっていますが、
それはあくまでも最低限。
きちんと耐久性まで考えた基礎図面が必要です。
お客様には絶対にわからない部分ですので、
このあたりで思い切りコストを落とした住宅をよく見かけます。
また、そのことさえ気づいていない工務店も沢山あることでしょう。
時に、ＦＢなどで自慢気に基礎画像を載せているけど
おいおい、その基礎飛ばし過ぎ！
と私たちが見たら思いますが、そのことに気づいてないから載せているのだと思います。
この業界、恐ろしいです。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
