昨日は、オフィシャルホームページへと８１０アクセスの記録更新。ありがとうございます。本当に１日１，０００アクセスが見えてきました。
さて、アール津では現在６現場が進行中ということで、本日は４現場の巡回を済ませて、その後、多気町Ｔ様の社内ヒアリング、津市Ｋ様のご相談、津市Ｎ様の最終仕様打合せと、こなしました。
「時を止める家」では、現在、左官工事とガス工事中。
その特別な美しい佇まいは、見ているだけで心震えます。
先日の野うさぎさんと同じ外壁ながら、デザインひとつでこうも違って見えるものですね。
野うさぎさんは、カッコ良さ。
時を止める家は、上品さ。
で勝負です。
勾配天井を利用して、低く落ち着いて構える居室。
床にも段差があり、施主様には非常にイメージしにくい部分であったと思いますが、私たちには想定どおりです。
ご提案通りに、シナ合板天井で気持ちの落ち着きを醸し出すことができました。
奥様待望のkitchenhouseは、この家にはこれしかないという組合せ。
上品で美しい佇まいは、表現する言葉さえみつかりません。
ダイニングテーブルの上には、あのルイスポールセンの照明がぶら下がります。
一般住宅とは思えない、美術的な空間はアール津ならではの得意どころです。
そして、津市の「家族を抱きしめる家」では、現在タイベックシルバーを施工中。回りの家はこの南西面に大きな窓の配置ですが、こちらはなんと窓無しの全面が壁。どうしてこのようなデザインになっているのか？
考えて観賞いただくのも面白いかもです。
さらに「寄り道したくなる家」のＴ様邸はタイトモールド基礎工事が完了し、２５日の上棟を待つばかりです。
いくら高価な住宅であっても、もしローコストの住宅であったとしても、
どんな素晴らしい断熱材を使っていても、どんな立派な窓だったとしても、最も重要なのは、やはり基礎であり、それも現場の意識が統一されないことには良い物ができるはずがありません。
このアンカーボルトの並びやコンクリートの美しさを見れば、職人がどんな思いで基礎を仕上げているのか？素人の方でも一発で見分けがつくものです。
綺麗なものは優れていますし、美しいものは性能もいいです。
それが世の中の常です。
良い物をつくろうという気持ちが結集することは、実はこの業界ではありそうで無いものなのです。
■「時を止める家」完成観賞会先行予約
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3/7 10:00-12:00 残1組様 せせらぎ様,名張市Ｆ様
3/7 13:00-15:00 残3組様
3/7 15:00-17:00 残3組様
3/7 17:00-19:00 残3組様
3/8 10:00-12:00 残2組様 家族で育てる家様
3/8 13:00-15:00 残3組様
3/8 15:00-17:00 残3組様
■合計２３ご家族様のオーナーズ・ブログも好評です。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
