「野うさぎさんの家」赤い階段の奥にひっそりと佇む１Ｆの手洗い器。お勧めのグレーもばっちり決まりました！
「思い通じ合える家」では、タイベックシルバーも張られ、間もなく外壁作業へと進んでいきます。
外壁材は、ガルバニウム鋼板のネオホワイト。
これも使いこなすのが難しいデザインのものなので、あまり見かけないと思いますが、自信を持ってお勧めしました。
Ｉ様もきっとイメージはできていないと思いますが、こうしてほぼ外観イメージが露わになり、やっぱり間違いの無いご提案ができて良かったなと感じました。
少しだけ、綺麗すぎて古い町並みに浮く感もありますが、ここでは完全に馴染ませることは難しいため、あえてこの白にチャレンジしてみました。
全面は広い自分の敷地内ですので、メッシュシートも張らなくてよく、建物の姿がよく見えるのが嬉しいですね。
Ｉ様は毎日見に行っているそうです。
この季節はインフルエンザ等、風邪が流行していますね。
それで感じることは、「寒いと風邪をひく」と勘違いされて、厚着をさせている親が多すぎることです。
それは親だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃん世代にも広まっている考えのようです。
風邪のもとは、ウィルス菌です。
ただ寒いだけで風邪をひくことはないはずです。たとえば極寒の南極では、ウィルス自体が死滅してしまうため、凍死することはあっても風邪をひくことはないというのは有名な話ですし、そうだとしたら、寒い地域の人は皆かぜを引いていることになってしまいます。
冬は寒いので、他の季節よりも室内で過ごす時間が自ずと長くなり、その結果、人と人が近づいている時間が増え、ウィルスが広がりやすい条件が揃ってしまいます。
そこで体温が低いと抵抗力が低下し、ウィルスにやられてしまうわけです。
もともと人間は、外気温に合わせて体温を調節する働きが備わっています。
夏場は、暑いと汗をかいて体の熱を下げようとしますし、冬場は寒くなると血の循環をよくして体を温めようとしてくれるのです。
これは自律神経の働きによるものですが、夏は冷房がガンガン利いている場所にいる、冬は暖房が暑いくらいに利いた場所にいると体温調節機能が上手く働かない身体になってしまいます。
外気との気温差が大きいと外気を感じる自律神経の働きが鈍くなってしまうのです。
そう考えると、厚着をすることで外気温を感じにくくなってしまい、本来は冬に体を温めようと働いてくれる自律神経が働かなくなってしまいますよね。
体が冷えても自ら温めてくれる機能があるからこそ健康を保っているのに、それが難しくなります。それにより抵抗力が落ちてしまうのです。
子どもに服を着せるときは、昔から
「目安は大人より一枚少な目で着せること。」と言いました。
実は、子供は大人より体温が高いので大人が思っているほど寒くないのですね。
また昔から、おばあちゃんに子守を頼むときは厚着に注意と言いました。これは、お年寄りは代謝が悪くなっているのでとても寒がりだからです。
可愛い子どものことを思うならば、薄着をさせて強い子どもに育てましょう！
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2/14(土) 10:00-12:00 残2組様 愛知県U様
2/14(土) 13:00-15:00 残2組様 家族を抱きしめる様
2/14(土) 15:00-17:00 残1組様 家族が近い平屋様,菰野町U様
2/14(土) 17:00-19:00 残2組様 津市桜様
2/15(日) 10:00-12:00 満席 桑名市Y様,津市ちょい悪様,寄り道様
2/15(日) 13:00-15:00 残2組様 クラブハウス様
2/15(日) 15:00-17:00 残3組様
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工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
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