引越し２日目で、せせらぎさんはこんな夕日を見ながら夕飯支度をされたのでしょうか？環境の変化で体調も壊さずにいるかな？
とか感傷に浸りながらも、明日からまた建築家訪問が続々と始まります。
31日、熊本県から矢橋 徹先生(鈴鹿市K様邸)
07日、和歌山県から中道哲也先生(伊勢市K様邸)
11日、山口県から内山里江先生(名張市F様邸)
17日、京都府から三浦直樹先生(津市T様邸)
21日、東京都から相原昭彦先生(菰野町U様邸)
27日、和歌山県から中道哲也先生(多気町T様邸)
2月は決まっているだけでも5回の訪問があるのです。
お客様の方も、要望をうまく伝えられるかと心配されていることと思いますが、私たちもどうしたらお客様の人生が豊かに変わるのか？を100％伝えなくてはなりません。大変な準備時間を要しますが、ここが一番の勝負どころで、腕の見せ所なので頑張りたいと思います。
また、明日は菰野町に土地を決められました愛知県U様の土地契約。
さすがに手が回りませんので、弊社運営のハウスドゥ！四日市南店の伊藤店長にお願いしました。
この分譲地では、先に同じ高正グループの住宅が１棟建築中ということと、何と言っても伊藤店長の地元であるということで、実は私よりも頼りになります。
U様、明日はよろしくお願いいたします。
青いせせらぎを聴く家でやはり皆様が絶賛されていたのが、フローリング材。
オーク18mm厚の乱尺張りですからね。
無垢材の乱尺張りには、センスも必要です。
１枚１枚の色目や模様、大きさが異なりますので、下手をすると同じ白っぽい床が一カ所に固まってしまったり、同じような大きさの板が揃ってしまったりとするわけです。
棟梁は、あらかじめ乱尺の大きさの板をおおまかに１０種類ほどに区分けします。短い物は短い物、長い物は長い物と集めてみるのです。そして板の色目を見ながら、揃ってしまわないようにランダムに配置するわけです。
あまり考えてしまうと、逆に出来上がった時にヘンになるから、何も考えずに箱から取り出した順に張る方がいいという大工さんもいますが、山川棟梁は先の方法で仕上げていきます。
目ざとい方は、種類の異なるフローリングの継ぎ目(寝室とリビングの間など)に見切り材と呼ばれるアルミのプレートなどで縁を切らずに、そのまま自然に繋げた大工の技を指摘されたお客様もみえました。
大工は口数少なく、ああしたこうしたとは言いませんが、
こういった素敵な人間の手の技を見せらつけられると、なんだか「粋」ですね。
私たちのつくる家には、こうした熟練の研ぎ澄まされた技が随所に見られます。
次の野うさぎさんの家でも探してみてください。
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2/14(土) 10:00-12:00 残2組様 愛知県U様
2/14(土) 13:00-15:00 残3組様
2/14(土) 15:00-17:00 残3組様
2/14(土) 17:00-19:00 残3組様
2/15(日) 10:00-12:00 残2組様 桑名市Y様
2/15(日) 13:00-15:00 残3組様
2/15(日) 15:00-17:00 残3組様
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
