お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

ショールーム案内


本日は、名古屋市kitchenhouseショールームへと、26日にご契約をしていただく鈴鹿市T様のご案内。
T様とは3回目のお顔合せとなりましたが、新しくブログを書いてくださるそうですので、皆様お楽しみに!!!!!


kitchenhouseと言えば、その群を抜く品質の高さと信頼感。


天板、側板に使われる「高圧メラミン」は、メラミン樹脂に含浸した「化粧紙」と「クラフト紙」とで構成した紙を高圧で熱圧プレスしたもので、表面硬度が硬くキズが付きません。


毎日毎日使用していても、傷がつかないので作業台等に適しています。


このkitchenhouse社の高圧メラミンは日本の技術ではコストが合わないのか?技術が無いのか?造りだすことができず、ドイツから輸入しているのです。


また、その強固さは丁番や箱組みにも表れています。


そのデザインと動きはモーツァルトのように美しくなめらかだと言われる湖の綺麗なオーストリアで作られる世界No.1の丁番、ブルム社の製品


箱組みも従来の縦板勝ちや横板勝ちといった材料をただ合せるだけでなく、角を斜めにカットし、三角に組合せることにより、強度を高めているのです。


つまり、使いこめば使いこむほどに愛着が湧き、人生の一部として彩りを添えることのできるキッチンなわけですね。


ピカピカ好みの一般的なキッチンとは異なる佇まいの美しさは、アール津の家のために造られたかのようにさえ見えます。


T様も色組合せを選んでいただきましたが、
もちろん、「そっと置かれた家」の完成観賞会にて初めてあった時のお話からイメージしていた色組合せにて、一発OKといった感じであっさりと決まってしまいました(笑)


T様もブログをよく読んでくださっているので、施主様が自由に選べないアール津のスタイルを知ってくださっています。


キッチンの色組みひとつでも人生は変わるものです。


これからは、気持ち穏やかに、おばあちゃんのように暮らしていくことがT様の豊かな人生と読み切り、世界で最も愛されると言われる貝殻のようなカメオ色と大好きな自然に包まれるようなナチュラル色、とても似合っていました!


アトリエ建築家もあの情熱家スタンディング・タブの田淵先生に決まり、いよいよ家づくりのスタートですね。



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