お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

静かに暮らす


アパート生活から脱出したい2大お悩みは、「音」と「洗濯物」です。
お隣に音で迷惑をかけていないか気になる。または、お隣の音が気になる。
このことが一番多いようです。


RC造などのマンションタイプであれば、それほど騒音も感じないと思いますが、ほとんどのアパートは2×4造であるため、1Fと2Fの間がまるで太鼓のような構造になっています。
すると、2Fで子どもが飛び跳ねれば、当然のように1Fの天井からは太鼓のように音が響きます。


自宅に居ながら、子どもが少しバタバタしたくらいで気を使い、
そうして子どもを叱ってしまう自分にもストレスを感じることでしょう。
子どもにノビノビと自由にさせてあげたいと願っての戸建て希望は多いものです。


このように騒音の問題というのは、体的には健康な人間にすら精神的に大変なダメージを与えるものなのです。


皆さまは、新築を夢見た際に、この音の問題も考えていますか?


いくら間取り図を見ていても、カッコいい外観パースを眺めていたとしても、完成見学会へと訪問したとしても、「音」を説明する建築会社は少ないことでしょう?
つまり、お客様にとっては静かな家というのは未知の世界なわけです。


先に行われた津市川方町「家族で育てる家」の完成観賞会に訪れたお客様が最も驚かれていたのは、ガラス張りの玄関ドアでもなく、鏡面外壁のミナモでもなく、実は、この「音」でした。


すぐ近くに線路がありますが、踏切のカンカン音さえ気になりませんが、ひとたび窓を開けるとけたたましいまでの音が鳴り響いていることに驚いていただきました。


R+house津では、日本最高性能窓APW330にオプションでアルゴンガスを注入したものを必ず使います。(これ以外の窓をご希望のお客様は、残念ながら他社様で建築してください。)


弊社がAPW330にこだわる理由のひとつにこの遮音性があるわけです。
窓の力で遮音しているのです。
この窓の遮音性は、3mmのガラス+アルゴンガス層16mm+3mmのガラスにより、遮音性等級3を保持しているのです。


さらに外壁には合計100mmの硬質ウレタンが巻かれていますので、その遮音性に驚くのは当然と言えば当然です。


せっかくのご新築ですから、こういったことをきちんと勉強して建てないと、快適な暮らしを得ることはできません。


日本の工業製品は、きちんと管理されていますので、こういった性能表示は当然義務付けられています。
消費者にとってはすごくわかりやすく、「等級」などによって区分けされていますので簡単なことです。


「この窓の遮音性等級はいくつですか?」


これを聞くだけで、住宅の遮音性能や営業マンの知識まで図ることができるわけです。


参考までにAPW330は、
断熱性 H−5、耐風圧性 S−3
気密性 A−4、水密性 W−4、遮音性 等級3
という評価です。


これを基準とすれば、その窓の性能がわかります。(数字は大きいほど性能が良い)


体感してみたい方は、次の完成観賞会へといらしてくださいね。
確実に驚かれると思います。



■年末年始ご相談会
12/28-1/5 要WEB予約


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■アトリエ建築家三原宏文先生の作品
「明るさがいっぱいの家」完成観賞会(松阪市肥留町(旧三雲))


1/18(土) 10:00-12:00 残3組様
1/18(土) 13:00-15:00 残3組様
1/18(土) 15:00-17:00 残3組様
1/18(土) 17:00-19:00 残3組様
1/19(日) 10:00-12:00 残3組様
1/19(日) 13:00-15:00 残3組様
1/19(日) 15:00-17:00 残3組様


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