お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

迷い


来年最初の完成観賞会を飾る「明るさいっぱいの家」の外壁工事も進んでおります。白い鏡面に見えるガルバニウムスパンサィディングにシルバーの屋根がとてもマッチしており、シンプルでスタイリッシュな外観はとても素敵ですね。


ちょうどこの分譲地では新築ラッシュで、もしかすると隣の2棟と見学会もかぶりそうです…。ついでに他社様の物件もご覧になられると良いかと思いますよ。


この画像を見て、一般的な住宅デザインと何かが違うことに気づかれる方は、よほどの建築通です。
わからない方は、わかるまで眺めていてくださいね。答えはここでは言いません(笑)


今日は、早朝からの打合せにて迷いに迷われていたキッチン回りのタイル張りをついに導入決定!


実は、奥様は迷っていて高額であることから結論は出ませんでしたが、この新築話の当初からチラホラと口に出されていたことであり、捨てられない気持ちがどこかにあることから、最後は背中を押してしまいました。


こういった決断は、仕様決め時にお財布と相談してよく起こることですが、新築の話が進む前から何となくずっとぼんやりと思っていたことは実現してしまった方がいいと思います。


鈴鹿市S様邸でもタイル床のキッチンにしましたが、たとえ固くても、少しくらい冷たくても、決して後悔することは無いと私は思います。
家は自分たちのものです。自分たちがそのことで心豊かになるならば、そこにはお金を使うべきなのです。


逆に言えば、後で考えればそのことで気持ちが豊かに変わるわけでも何でもないことはできるだけ削ってしまうことですね。
鈴鹿市S様邸では、家の大きさを捨て、その代わりに総タイル張りの外壁に10kWソーラー、超豪華仕様の内装を取り入れました。


10人10色の家づくりですが、考え方はひとつ
「そのことで心豊かに暮らせるかどうか」
これしかありません。


R+house津では導入される部材のひとつひとつの長所短所を明確にご説明させていただき、お客様の判断に間違いがないように努めたいと思います。


さあ明日からは怒涛の土日、
土曜日は、四日市市K様、伊勢市M様、名張市O様
日曜日は、鈴鹿市S様、鈴鹿市M様
と多くのご相談をいただいております。
よろしくお願いいたします。




■アトリエ建築家三原宏文先生の作品
「明るさがいっぱいの家」完成観賞会(松阪市肥留町(旧三雲))


1/18(土) 10:00-12:00 残3組様
1/18(土) 13:00-15:00 残3組様
1/18(土) 15:00-17:00 残3組様
1/18(土) 17:00-19:00 残3組様
1/19(日) 10:00-12:00 残3組様
1/19(日) 13:00-15:00 残3組様
1/19(日) 15:00-17:00 残3組様


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名張市のM様、松阪市T様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。