お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

完成観賞会終了


本日は完成観賞会の最終日ということで、実に沢山のお客様にご来場いただきました。
「家族で育てる家」は、いかがでしたでしょうか?
まるでどこかの展望台にでもいるような2Fアトリエには、皆さま驚かれていましたね。いつもブログをご覧いただいていても、実際にR+house津の建てる住宅は、とても写真では表現できないものだということをご実感いだだけたかと思います。


施主のT様にも、初めて完成形をご覧いただき、もう「嬉しい」と「大満足」の言葉しか出てこない様子で、お子様の笑顔を見ているだけで涙が出る思いでした。
初めてT様と出会ったときには、まだお腹の中にいたお子様が、この家で最高の笑顔を振りまいてくれるなんて、時間ってとても面白く、大切なものですね。
かけがえのない時間だからこそ、何ものにも代える事ができませんし、それを過ごす器だからこそ、思いは深いものです。


ひとつひとつ育ってきた環境からお話を聞き、今こうしてその理想の暮らしを送れそうな器ができたわけですから、感無量です。
しかし、お引き渡し時が最高ではなく、この家もこれからどんどん良くなっていきます。



たとえばこの4本の柱、一番右は実は建物を支える構造材でもありますので、お父さん柱、2番目が長男、3番目が次男、そしてお母さん柱となります。
それぞれの身長を背比べし、柱に刻んでいただきたいと思います。


男の子ですので、やがて気がつけばお母さんを追い越し、お父さんに近づいていくその傷に、親が子を思う気持ちを感じ、この家を建てた親の偉大さに気づかされ、大人へと近づいていくことでしょう。


大人になれば背負うものも多くなり、面倒なことも増えてきますが、
それでもお父さんは、歯を食いしばって、見事にRオーナーになりました。
この家の隅から隅まで、あなたたちのことを考えて、ひとつひとつを創り上げた、どこにもないT様邸です。


これから庭でお父さんに鉄棒を教えてもらったり、これから飼われる豆柴に生命の尊さを教えられたり、お母さんとアトリエで勉強したり…
家族でこの家を育て、また育てられてください。


他社で契約寸前というお客様までもがR+house津の家づくりが気になっていたようで、ご来場いただきました。
「家づくりは後悔したくない」ことは、誰もが共通する願いですよね。
しかし、限られたご予算ですので、大きさにこだわるとどうしてもローコスト系に走ってしまいます。


人生をトータルで考えた時、果たしてそれが正解でしょうか?
私たちは、30年で建て替える住宅はいらないと考えてしまいます。
それはお金のこともありますが、自分たちが必死で建てて、沢山の思い出の詰まった住宅を壊すことに抵抗を感じるからです。


人間の宝物って、宝石や車でしょうか?
思い出以上に大切なものってなんでしょうか?


そういった疑問や不安を抱かれた時に、
R+house津の「人生が豊かに変わる家」にお訪ねください。
少しでも答えに近づけるかも知れません。



名張市のM様、松阪市T様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
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