R+house津で初めての「夜の完成観賞会」
寒い中を思いのほか沢山のお客様にお集まりいただき、ありがとうございました。
会場にたどり着くと、相変わらずその縁側にはすでにお婆ちゃんが陣取っていました。もうすっかりとこの家のことを施主様よりも把握し、私たちに教えてくださいます。
玄関横の袖壁が寒い風を防ぎ、西日もカットし、他からの視線もカットしてくれると、その説明はまるでアトリエ建築家(笑)
さて、私たち自慢の夜の雰囲気はどうでしたでしょうか？
アパートなどの狭い空間に住まわれている方は、ひとつの照明で部屋全体が明るくなりますが、今度は２０畳を超える大空間になると勝手が違います。
台所仕事が終わるとそちらの明りを消し、リビングだけの明りなどで過ごすわけですから、自分たちの居場所は明るいが、目線をそらすとそちらは暗い。
といった空間になるわけです。
このあたりも体感していただくと、より実感がわきますよね？
日が暮れるのを待って、いよいよ夜の観賞会開始でした。
人間の目ではここまでオレンジには見えないと思いますが、私のカメラでは補正なしでこんな色に捉えられます。
ＡＰＷ３３０のミラーガラスは、夜になって外が暗くなると反転し、今度は室内側からミラー効果が発揮されますので、まるで室内が２倍に広がったように感じられます。一般的な窓にこうしてモノが映ると、ガラスのひずみがあるため輪郭が何重にも見えるはずですが、さすがはＡＰＷ３３０ということで、ひずみがほとんどなく、鏡と同じ状態になるのです。
外からは、逆に丸見えにこういった状態に変わります。
これから後日に写真を整理し、施工例の方に公開していきたいと思いますが、この美しい家ともあと一週間でお別れです。
とても寂しいですが、施主様の「満足です」という言葉が聞けたので胸を張ってお嫁に出せる気持ちです。
今回の観賞会も、名張市のＭ様、津市のＫ様とすでにＲオーナーになられている方にもご来場いただき、今住まわれている家を大変満足しているとの評価がいただけました。Ｒの家の凄さが体感できるのは、実は今からの寒い季節ですので、さらに満足度は高まっていくことでしょう。
次の完成観賞会は、11月23日(土)・24日(日)になりますが、
今度はまたガラッとスタイルが異なる住宅で、正統派シンプルモダンの極み、アトリエ建築家中道先生の作品がご覧いただけます。
一般的な住宅しか見られたことのない方は、あまりの美しさに心を奪われることでしょう。お楽しみに！
■梶原清悟先生の作品「家族が近い平屋の家」完成観賞会
11/04(祝) 17:00-20:00 松阪市O様,松阪市M様
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792
■名張市のM様、松阪市Ｔ様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse
■お客様との信頼関係の証！お客様の住んでいる家６棟「完全予約制」観賞会
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792
■完全予約制！個別勉強会開催中
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。
