お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

新商品紹介


昨日のブログの反響が大きかったようで、またいくつかのご相談をいただきました。ありがとうございます。


電話やメールをいただいた皆さま、やはり同じことを思われていたようで、あの平井堅さんの実家なのに、あまりに普通の家だったことに驚かれてました。
でも、建て替えられないほどの愛着があるからでしょうね。
平井さんのことですから、いくらでもご馳走を食べる機会があると思いますが、どこで食べるどんな高価なものよりも、見慣れた鍋でお母さんが作られた「すき焼き」は美味しかったでしょうね。


こんなになれる家が欲しいと皆さまおっしゃられていました。


家というモノが欲しいのではなくて、そこで暮らす時間が欲しいということでしょう?確かに、人間には残念ながら時間が限られています。
その限られた時間をおおらかな豊かな気持ちで暮らしたいですよね?
私たちは、そういったことをひとつひとつ思いながら家づくりを進めていきます。


またひとつ豊かな人生を彩るための新商品を見つけましたのでご紹介させていただきます。



あの卵の殻を再生したR+house津でお馴染みのエッグウォールクロスを作っている会社が、またひとつ素晴らしい商品を開発しました。


ワインに使われているコルク栓を再生したクロスです。


コルクガシという木は、大変生命力が強く
大切に管理するとおよそ150年から200年も樹齢が続くそうです。


その皮を剥いでコルクにするわけですが、皮を剥がれても約9年で再生し、木を伐採することなく何回も皮を剥ぐことができるので、非常にエコロジカルな材となります。


そしてコルクガシの木にはどんぐりがなり、そのどんぐりを食べて育つのが今人気のイベリコ豚ということです。
さらにそのイベリコ豚の糞がコルクガシの栄養となることは言うまでもない自然の法則ですね。


こういった本物の天然素材を身の周りの一部に置き、このような話を子どもに話してあげてください。
自然の持つ優しさやぬくもりは、お金では買えない豊かな気持ちを生みだすものです。


断熱性・保温性・吸湿性・吸音性と、どこを取っても最高の素材であり、生きているワインの栓に使うのはそのためです。
古くは2000年以上も前のギリシア時代から樽などの保存容器として使われてきた歴史の裏付けは、多くを語る必要はないでしょう。


価格は金額だけを見ればとても高価ですが、私は価格以上に価値ある商品と判断しました。導入されたい方はご相談くださいね。


日本エムテクス、とてもいい商品をつくる会社です。


来週末の完成観賞会でも、もちろんエッグウォールライトクロスが使われています。
その消臭効果や吸湿効果、そして何よりも光を和らげる美しさをご覧くださいね。
ご予約が入り始めました!お早めにどうぞ!


■梶原清悟先生の作品「家族が近い平屋の家」完成観賞会
11/02(土) 10:00-12:00 残2組
11/02(土) 13:00-15:00 残1組 名張市O様
11/02(土) 15:00-17:00 残2組
11/03(日) 10:00-12:00 残2組
11/03(日) 13:00-15:00 残2組
11/03(日) 15:00-17:00 残2組
11/04(祝) 17:00-20:00 
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


名張市のM様、松阪市T様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家6棟「完全予約制」観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


■完全予約制!個別勉強会開催中

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。