お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

「家族で育てる家」上棟へ


11日(水)は、「家族で育てる家」の上棟
この家もお引き渡し時は完成ではありません。家族が完成させていく家となります。


家づくりにはご予算がありますので、何もかも思い通りにいくことはありません。
でも、お金さえかければ、思い通りにいけば、それで良い家ができあがるのでしょうか?良い家とは、家族が豊かな人生を送れる家であることは間違いありませんので、何にその家の価値を感じるかですよね?


T様邸のアトリエは、新築時には作品展示用のピクチャーレール壁には1枚の絵も存在しません。
しかし、そこに育っていく子どもの作品や家族の思い出の写真などが飾られていき、数年後には壁を見ているだけで微笑ましいひと時を送れるのではないでしょうか?
どんな壁ができあがっていくことでしょう?
それはどんな子どもが育っていくことでしょう?に繋がります。


庭は、ご主人手造りの鉄棒を設置したり、ブログを読んでいると犬を飼おうという計画もある様子です。


こういったアパートではなくて自分の家だからできる自由は、マイホームの醍醐味ではないでしょうか?
それが楽しめるのが、R+house津の家づくりです。


高気密・高断熱・高耐久という性能に支えられているからこそできる設計の自由度を活かし、冬暖かく、夏涼しく、できるだけ自然の光や風の恵みを受け、今日本が危惧している電気に頼らない生活が実現していけるわけです。


名張市のM様もお引き渡しを終え、そこで生活を始めましたが、引っ越しも落ち着いてこられたようでブログの再開です。


新築はしたが、ああすれば良かった、ここは失敗だったと沢山の後悔が次々と書かれていくはずです。(施主様の生の声ですので、ぜひ参考にしてくださいね)
このM様邸も不満は沢山でてくることと思いますが、それを上回る家族で家を育て、家に家族を育てられる仕掛けがいっぱいです。


住宅というのは、利点と欠点が背中合わせですので、いかにお客様の気持ちを汲み取るかが勝負なのです。
「開放的な明るい家がいい」=「プライバシーが保ちにくい」
「玄関は広い方がいい」=「その分リビングが狭くなる」
など、限られた予算内で、このようなことをまとめていくのは実に難しいことなのです。


明日は、外構工事進捗の確認と、R+house全国大会(10/22)のデザインコンテスト応募写真を撮るために訪問させていただこうと思います。


R+house初のデザインコンテストで、全国150社からの応募ですので、どれだけの評価がなされるのかはわかりませんが、私たちはグランプリに値すると信じて結果を待つばかりなのです。



名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。