お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

完成観賞会終了


本日はお天気が悪いにも関わらず、沢山の人出で賑わいました。皆さま、ご鑑賞をありがとうございました。



中には、なぜか携帯からご予約できなかったにも関わらず、その旨を申し出て、初めてのR+house津の家をご覧いただいたお客様もみえました。




建築通のお客様に気づいていただいたのが、実はこのキッチンバックセット収納の高さ。一般的には、台を置かないと手が届きにくい収納となるわけですが、奥様の身長等も考慮し、思い切っておろしてみました。
お客様の暮らしをデザインしているからこそ、できる技術ですが、案外気づかないことだと思います。






他、注目を集めたのが、照明の使い方ですね。


中でも、夜にトイレにいくと眩しいので間接的に壁に灯りをぶつけてみたり、寝室の調光ライトも好評でした。
R+houseでは、シーリングライトは一切使いません。
オールLED照明にてダウン、または間接照明、スポットしか使わないのです。


LED球は、直接目で見えてしまうと刺さるように眩しいので、特に寝室などには工夫が必要です。
同じように、24時間換気の外気取り入れ口なども、寝室では場所をうまく考える必要があります。


また、エアコンの配置ひとつでも体調などに影響しますので、充分に考慮しないといけませんね。
水曜日上棟の津市川方町T様邸では、2Fのエアコンはなんと廊下スペースに設置しますが、これはあまりエアコンが好きではないご夫婦の体質を考慮し、考えたもので、本日とても喜んで承認をいただきました。


こういったことのひとつひとつの積み重ねが、暮らしをデザインするということになるわけですね。
ひとりひとりが生まれ育った環境も違いますし、体質も違います。
どうせ自由設計されるのであれば、人が家に合せるのではなく、人に家を合せるプランが暮らしやすいと思いませんか?




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