お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

現場からの便り


お引き渡しを済ませた名張市M様邸では、外構工事や様々な初期調整と、今日は現場監督に走ってもらいました。
住宅という大きくて複雑なモノでは、どうしても初期不良や調整等はつきもので、落ち着くまでには数日を要しますね。
M様、お茶菓子まで出していただいたそうで、ありがとうございます。一日あちこちの現場作業で疲れたあとのお茶がとても美味しかったと報告がありました。



松阪市中林町のT様邸では、昨日ご紹介させていただきましたとおりに、ミナモがほとんど張りあがり、いよいよフローリング工事に入りました。
こちらでもオーク材無垢フローリングが張られていきます。



明和町F様邸では、日曜日に配線打合せを終え、今から天井断熱工事や隙間を埋める工事に入っていきます。4日に予定されている気密測定までは、予断を許さずドキドキですが、棟梁は自信満々でした。



津市川方町のT様邸では、タイトモールド基礎が完成ということで、11日の上棟へ向けカウントダウンとなります。



そして、今週末に完成観賞会の松阪市嬉野中川町のI様邸では、トイレ、洗面の取付、照明器具工事と最終段階に入りました。


各現場はこのような状況に動いています。


週末の観賞会の見どころのひとつとして、「反射」があります。
光は、モノに当たると反射をしますが、それがどのように広がるのか?
普段から意識をしていないと、なかなか感覚がつかめないかもしれません。


太陽の光が窓から入り、直接光が降り注ぐ形と、何かに当たり反射している形では見え方がずいぶん異なるのです。



この手前の部屋の白系クロスと奥の部屋の白系のクロスは、全く同じエッグウォールライトクロスになります。
しかし、写真でもおわかりのとおり周りの壁や光により、全く異なる色に見えるわけです。


奥の部屋は赤系のクロスを壁4面のうちの1面に貼りましたが、その反射により部屋全体がほのぼの暖色系に変わりました。


暖色とは色を見た時に温かみを感じる色で、具体的には赤紫・赤・オレンジ・黄色がこれに属します。寒色は、逆に見た時に冷たさを感じるもので、青、青緑、青紫になります。

そのどちらにも属さないのが、黄緑、緑、紫で中間色と呼ばれます


暖色系を和室に持ち込んだ効果がうまく現れたわけですが、
暖色を有効活用している代表的な例として飲食店があげられます。飲食店には暖色が使われています。
暖色は、温かみを感じるだけでなく、食欲増進・美味そうに感じる・短い時間でもリラックスして長い時間いると感じる効果があるのです。


しかし、赤系のクロスがいつも直接目につくのも少しくどく感じる恐れもあります。今回のI様邸では直接は目につかない位置の壁であり、その柔らかい反射が部屋全体に広がるだろう位置を考慮しました。


この柔らかな光の効果、完成観賞会にてぜひ感じていただけたらと思います。



「緑に囲まれた茶飲み館」完成観賞会先行予約
7日(土)
10:00-12:00 2組様 鈴鹿市H様 
13:00-15:00 2組様 四日市Y様
15:00-17:00 2組様 津市I様
8日(日)
10:00-12:00 3組様
13:00-15:00 3組様 
15:00-17:00 2組様 松阪O様

※小学生以下の抱っこで回れないお子様は、外で託児スタッフとお待ちいただきます。


名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


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