お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

待機消費電力


先日のフォトコンテストWEB投票が開始されました!
締切は14日ですので、応募がまだの方は追いかけて投稿くださいね。
投票の締め切りは、4月末となっております。グランプリ受賞者の方がR+houseで新築される際には、オシャレな「ポスト&表札」がプレゼントされます。どんどん投票してあげてくださいね。


http://lien-house.com/rhouse/


R+house津では、今後も完成観賞会の際には、このようなフォトコンテストを開催していきます。
キレイなものを撮影すると、写真の素人でも案外キレイに撮れるものですよね?あなたもぜひ挑戦してみてくださいね。(次回完成観賞会は、5/11(土)・12(日)津市河芸町上野、木内浩司先生の作品「雑貨に包まれた暮らし」です。)


さて、このたびR+houseでは、「オーナー会」を発足しました。
オーナー様には、お引渡時にご自宅の性能を証明する盾、R+houseでの家づくりを証明するプレートをプレゼントさせていただきます。
その盾には、断熱性能を示すQ値と気密性能を示すC値を記してあります。
これは、R+house認定住宅として証明するものとなります。


他にも各種特典がありますので、オーナー様にはご利用いただきたいと思います。OB様には準備が整い次第に順次ご紹介させていただきます。


ちなみに、鳥羽市N様邸ではQ値1.99、C値0.29という数値が出ています。Q値、C値についてまだご存知ないお客様は、ぜひ賢い家づくり勉強会へとご参加くださいね。


参加申込は、オフィシャルページ表紙にて空き日程を確認の上、WEB予約をください。


なにやら隣の国では、不穏な動きがあり、またしても戦争勃発の危険が出てきました。今日は朝から沢山のヘリが上空を飛んでいる気がします。


こうなるとまたも心配なのが、光熱費の高騰
電気代のことですね。
地震原発、戦争…と何かにつけ、電気代が高騰していくことが予想されるので、最近は太陽光発電を載せて、電気を時給自足していこうという動きが活発です。


近い将来に蓄電池が一般化され、本当の自給自足住宅へと発展していきそうな気がします。


とりあえず、皆さまは電気料金の仕組みをご存知ですか?


「電気は使えば使うほど、料金は割高」になってくのです。反対のような気がするのですが、料金体系がそういう仕組みです。


簡単にご説明すると、使った量の15〜120kWまでが1kWあたり約18円とすると、120kWを超えて300kWまでが約24円、それ以上にあると1kWあたり約26円といった単価で計算されてしまうのです…。


となると、使うものが仕方がないのですが、せめて約26円で計算される部分を少しでも削った方が電気代が大きく削減されますよね?


手軽に始められる対策としましては、使用していない家電のコンセントを抜くことです。差しているだけで「待機電力」使っているからです。


例えば、リモコンで動作するテレビやビデオ、常時時計の表示がある電子レンジなど、待機電力がかかっている物はたくさんあるのです。


この待機電力、どれくらい使っていると思います?


平均ですが、各家庭で使われる電力消費量の約1割がこの待機電力だと言われています。冷蔵庫などの常時使用するものは仕方がありませんが、案外節約できるものですよ?


ちなみに我が家でテストしてみたところ、1カ月600円だけですが節約できました。恐るべき待機電力です。


これを減らすコツですが、


まずは、コンセントを抜いても支障が無いかどうかを見極めることですね。


留守番電話やタイマー予約をしているビデオデッキなどは、いくら待機電力がかかるからといってもコンセントは抜けないです。
(実は、HDDを内蔵したDVDレコーダーは、1秒程度で録画が開始できる設定では、なんと10ワット程度の電力を消費しており、これを解除しても数ワットの待機電力を消費しているといった電気食い商品ですが…)


生活する上で、コンセントを抜いても支障が無い家電が、待機電力を減らす対象の家電ですが、アイロンやドライヤー、掃除機などは、スイッチが切れていれば待機電力がかかりません。


取り急ぎ、エアコンやホットカーペットのような、オフシーズンには使わないものからコンセントを抜いてください。その次にめったに使わない部屋にあるテレビ、たまにしか使わないオーディオ機器と、使用頻度が少ない家電から抜いていきましょう。


また、コンセントにスイッチが付いているものを使うのも有効的ですよ。


もちろん、R+house津の設計では、コンセントは抜き差ししやすい位置など、綿密に考えられています。これは、あらかじめ持ち込み家具や購入予定家具など、しっかりと調べているから成せる技なのです。
当たり前のことと感じるかも知れませんが、案外きちんと決められていない設計も見かけることが事実です。


こういったことも「暮らしのデザイン力」ということになると思います。





名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家3棟完全予約制観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


■完全予約制!個別勉強会開催中

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。