お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

kitchenhouse


R+house津の標準仕様キッチンシステムは、皇室御用達のkitchenhouse社製品PretaPrimoを採用しております。このレベルのものを標準仕様にて組み込んでいる工務店は、おそらく全国では弊社だけではないでしょうか?


なぜ、そこまでキッチンにこだわるの?というお話もありますが、
医食同源、食は健康の源であると考えるからです。


今、若者の朝食離れが医学のひとつのテーマとなっていることをご存じですか?25歳〜34歳の3人に1人が朝食抜きで、1日に2食化の傾向にあるそうです。


もう少し掘り下げて調べると、
朝食を食べた日と食べなかった日はどのように違うのだろうかということで、最も多かったのは「昼食前に空腹で辛い」で42.7%、以下「やる気が出ない、シャキッとしない」(24.0%)、「間食をしてしまう」(16.3%)、「思うように動けない」(13.9%)という結果が出ています。


普通に考えても、就寝前の夜よりも朝ごはんが大切なことは誰もが想像つくはずです。では、どうして食べないのでしょうか?


朝食を食べない人(まったく食べない+週1回未満)にその理由を聞いたところ、「食べる習慣がないから」が48.5%で最も多く、このほか「起きられない・眠る時間に使いたいから」(33.9%)、「食べる時間がないから」(32.4%)、「お腹が空かないから」(22.9%)、「起きる時間が遅いから」(22.6%)など、“時間”を理由に朝食を食べない人が多いようです。


近年日本人は就寝時間がどんどん遅くなる傾向にあり、朝ごはんを食べない人の大半が、夜12時以降に就寝に入るそうですね。
簡単に言えば、寝る時間が遅くなり、睡眠時間が少ないからギリギリまで寝ている。起きてすぐはご飯が食べにくいこともあり、食べる時間がない。といった循環でしょうか?


こういったことは、年齢を重ねると必ずどこかに効いてきます。


それならば建築のプロとして私たちは、朝食が食べたくなる家づくりがしたくなるわけです。


まずは根本的に、睡眠がたっぷりと取れ、疲れが取れて爽やかに起きることができる寝室を創ること、朝日が気持ちのいいLDKを創ることですね。


しっかりと睡眠がとれない理由はいくつかありますが、まずは部屋を適温にすること、空気をきれいにすること、静かにすること、落ちつける空間にすることですね。


適温については、高気密高断熱のRの家では、問題なくそれなりに保てます。空気はエッグウォールの力で解決します。静かさはR+パネルにより解決。あとは建築家の腕による落ち着ける空間の演出ですね。


これでぐっすりと眠れたとしたら、次は朝食が食べたくなる雰囲気つくりということで、朝日が気持ちのいいLDKです。
奥様も早起きし、料理をしたくなるような素敵なキッチンで家族一緒に朝食が取れるなんて、すごく心豊かな生活だと思いませんか?


温泉旅館に泊まると、朝早起きし、ひと風呂浴びてから朝日に照らされたキラキラと朝露輝く庭を見ながら、鳥の囀りを聞き、食べる朝食って美味しくないですか?
思わず外に出て深呼吸したくなりますよね?


その感覚を自宅で創っていきたいのです。


美味しい朝食は、健康に必ずつながっていくと思いますよ。


それらを実現する手段のひとつとしてのkitchenhouseなわけです。
9日には、2家族様を同時にご案内させていただきますが、kitchenはけちるところではないと、私たちは思いますよ。



名張市のM様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家3棟完全予約制観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


■完全予約制!個別勉強会開催中

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。