本日は、Ｈ様をタカラスタンダード様とＬＩＸＩＬ様ショールームへご案内させていただきました。
Ｈ様は、今からプランを立てていかれるお客様なのですが、
あらかじめこうしてショールームをご覧になり、各設備のサイズやデザイン、機能をお勉強していただくことも大切だと考えています。
プランを話し合う前に、見ておけば
こういうのを設置したいという希望もわかりますので、設計が非常にうまくできます。
たとえば、1.25坪サイズの広いお風呂が欲しいとプランニング後に聞くと、通常は１坪サイズで設計することになると思いますので、間取り変更が必要になってしまいます。
Ｈ様も１２０ｃｍくらいある大きな洗面化粧台が欲しいっ！とのこと。
それならば当然、洗面脱衣所は広く取る必要性が出てきます。
さらにお風呂も１.２５坪にしたいとのことで、
そういった意味で、この時期のショールーム見学はとても有効だと思うのです。
そして実際にプラン(間取り)が決まったら、色や仕様を選ぶために
もう一度ショールームへ行く。
これが賢い住宅設備の選択方法だと思います。
Ｈ様はご希望の土地も見つかり、相談させていただいた結果、一気に土地契約申込となり、その場で不動産屋さんにお電話させていただきました。
5/13の母の日に土地契約となり、これもひとつの親孝行ではないでしょうか？
Ｈ様、今後ともよろしくお願いいたします！
