2/8(土)・9(日)に完成観賞会を迎える津市高茶屋小森町のM様邸では、工事も大詰めです。家が古いのでリフォームしたいな…とか、お考えの方は一度観てみるのも良いでしょう。
リフォームをしたところで耐震性を高めるなど、構造を触る工事は大変高額です。それならいっそのこと、コンパクトな平屋住宅を庭に建ててしまうのもひとつの手。
最先端の高気密・高断熱・高耐震住宅で、室温環境は快適に、最新の住宅設備にてオシャレにカッコ良く暮らすことができます。
画像のTV背面壁に張られたエコカラットは、調湿機能で有名ですが、使い方によってはこんなにオシャレになります。
深い色のエコカラットは、寝室など特別な場所以外はとにかく明るい場所で使うのがコツです。暗い場所で使うと、印象深いのでより部屋が暗くなってしまいます。明るい場所では、凹凸がより鮮明に出て重厚感が増すわけです。
また、このように外の樹木などの景色と同時に見える場所は、柔らかさと固さの融合にて、よりお互いを引き立て合いますね。
デザインにはこうしたお互いを引き立てるといった要素が大きいのですが、初めての建築に臨むお客様はどうしてもその物、その物単体に気を取られ、全体イメージでコーディネートをすることが難しいです。気がついた時にはまるでチンドン屋のような設えになっていて失敗したなんて話をよく聞きます。
この壁の左奥にチラ見できるのが洗面脱衣所です。養生材で見えませんが、こちらの床にも類似色のフロアが張られるため、一体感プラス奥行きが生まれる仕掛けです。
このタイルは1,200mm×600㎜というとても大きなもの。
こちらは洗面所や浴室で多用されます。
人間の目って、一度見た景色が実は脳に残像として残ります。
つまり、その瞬間に見えているものだけではなく、その前に見たものも頭には焼きついているのですね。
このリビングで、黒色系のエコカラットが印象に残り、洗面脱衣所、お風呂に入ると、そのままこのタイルと統一感が出ているため、感覚的に「オシャレ！素敵！」となるわけです。
デザインは計算で成り立つもので、人が嫌でも美しいと感じてしまう「黄金比」や日本人が惹かれやすい「白銀比」など、全て綿密に計算されているのです。
これらの技術は、電化製品や自動車等に多用されていますが、もちろんアール津では住宅にも多用しています。
「美しい佇まい」は、計算によるものなのです。
■2/8(土)・9(日) 完成観賞会
津市高茶屋小森町・10時～17時
・自宅を大規模リフォームしたい
・定年退職後の余暇をもっと楽しく、もっと自由に暮らしたい
・負担の軽いコンパクトな新築がいい
など、当てはまる方はぜひご参加を！
※アール津は追客活動等を一切放棄しますので、匿名で参加いただいても大丈夫です。
■アール津オフィシャルホームページ→ http://lien-house.com
ご予約電話→059-229-7200（留守の際は転送されます）
メール→info@lien-house.com
※駐車場は、「居酒屋CINDY（津市乙部１４-１６ ）」の「駐車場右寄（きりんビル側）」をご利用ください。
（受賞履歴）
・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞
・2014.2015.R+house全国大会法人の部２年連続全国３位受賞
・2015.R+house全国大会個人の部全国２位受賞
・2014-2017.kitchenhouse納入実績４年連続全国１位受賞
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匿名で結構です。お家のことで知りたいことがあれば、ご質問ください。
（質問に対する回答は、質問者が特定できないように配慮した上で、このブログに掲載させていただきます。）→info@lien-house.com
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
