外壁の王様「タイル」ですが、内装使いに憧れる奥様も後を絶ちません。
正直に言ってしまえば、内装のタイル材には探しても何のメリットも存在しません・・・。
唯一あげるならば、奥様がキュンキュンすることだけです。
タイルそのものは、耐水・耐火・耐候・耐久性に優れ最高の素材なのですが、どうしても目地が存在するため、そこが難点です。
昨今はその目地も汚れに強いものがでていますので、ずいぶんお手入れもラクになりましたが、それでも完璧とは言いきれません。
内装でタイルを使うのが多い箇所は、
1.洗面台の鏡面周り
2.キッチン背面収納周り
3.キッチンの床
4.トイレの床
くらいになりますね。
次回、完成観賞会の「余白を楽しむ家」様は、ちょっとレトロ感のあるタイルがお好み。
沢山のサンプルを取り寄せて、随分あれこれお悩みになられましたが、画像のように美しく収まりました。
今回の洗面鏡は、アール津名物の大きなものではなく、Ｆ様の好みで少し小さめに、しかもレトロ感あるデザインに仕上げてみました。
画像では表現しきれないタイルの持つ質感や表情。
ぜひ現地にてお楽しみ、ご確認くださいね。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
