オーナー様宅へお邪魔すると、女の子がいる家ではこの季節にはこうして雛人形に出会うことができ、なんだか嬉しく思います。
子を持つ親になり、この雛人形も、奥様が母親に買ってもらったものだそうです。
贅沢な時代になり、こうして親から子へと受け継がれるものも少なくなりました。そういった意味でも、何だかじーんときますね。
雛祭りに雛人形を飾るのは、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためです。
子どもの健康や安全を願わない親はいませんが、こんな高価なものを買ってもらって愛情をたっぷりともらって育ったのに、どうして若い頃はそれに気づかなかったんだろうなって思わないですか?
ところで昔から、「お雛さまを早く片付けないとお嫁に行けない」と言いますね。
これにも諸説はありますが、
先の意味から考えると、雛人形にその子の厄や災いを移すという考えから、いつまでも身近におかず、早く片付けて災いを遠ざけたほうが良いと考えられたのですね。
雛祭りに改めてお母さんにありがとうって言いたいものですね。
また、そういった思いに浸れる家。
建てて良かったと思える家をつくり続けます。
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