「長閑に暮らす家」様の玄関ホールには、「漆喰」が会長自身の手により塗られました。
人生が豊かに変わる家で大切にしているのが健康ということで、塗り壁への注目は非常に高くなってきています。
代表的なものは、「漆喰」や「珪藻土」となります。
この塗りモノの一番の違いは原料の違い。
漆喰は石灰を利用します。
イメージ的には昔の学校の校庭にラインを引かれていた白い粉ですね。
これらにワラやスサを混ぜ、海草などから採取した糊を混ぜて左官用の漆喰となるのです。
珪藻土は基本的には堆積物の一種です。
海や湖に生息していたプランクトンの死骸が堆積して土のようになった所から採取されますが、乾燥するとボロボロ崩れてしまうので、いわゆる混ぜ物を施して崩れないようにしています。
商品選びも慎重に行わないと、発がん性の問題も取り沙汰されているのです。
それに対して漆喰は、自分から固まるので、「何も余計なものを足さなくていい」と言う考えがあります。安全ですね。
しかし、塗り上がると・・・
アール津標準のエッグウォール・ライトのクロスとの見分けがつきません。
エッグウォール恐るべしですね。
本当によくできたクロスだと再実感しました。
完成観賞会では、玄関ホールに注目です。
漆喰壁が床からの照明により照らされます！
■2/17(土)・18(日)完成観賞会「長閑に暮らす家」
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
