アール津が最も力を入れているのが、その強固な構造。
柳のように揺れて持たせるか？
ガチガチに固めて動かなくして持たせるか？
実際の地震の際に、どんな種類の地震かによってどちらが強いのかは異なると思いますが、私たちはガチガチを選択しました。
建物だけが強くとも、地盤がダメだと話にならないので
判定が厳しい地盤調査により、慎重に地盤改良工事も行っています。
最近は、あの大手積水ハウス様でもこんな問題がありました。
積水ハウスに1750万円賠償命令 震災で住宅傾斜、東京地裁（9/30日本経済新聞）
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG29H9Q_Z20C16A9CC1000/
こんな問題が起こっても、施主様は案外遠い世界のことのように思いがちですが、自分たちの家でも同じことです。
ところが、構造見学会なんて一般的には人気が無く、開催しても誰も来てくれません。
私たちは、本当は建築中の家が見て欲しいのですが…。
特に女性は、構造には興味が無いかも知れませんが、
各会社のキャッチコピーだけではなく、建築現場に足を運んでみることは大切ですよ。
悪いとは言いませんが、最近は日本語も話せない外国人の方が作業している現場も多く見かけます。
■10/8(土)・9(日)・10(祝)
完成観賞会 鈴鹿市南旭が丘「たどりついた家」
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
