本日は、鈴鹿市で建築をされる「たどりついた家」H様邸におけるプレカット打合せ。
とても難しくて、手応えのある構造でした。
外から見ればシンプルな家に見えますが、そのシンプルにカタチ良く仕上げるためには
様々な工夫が必要です。
外壁タイルの割付けなども綿密に話し合い、１０ｍｍ、２０ｍｍのことを詰めていきます。
だからこそ造れる「美しい佇まいの家」ですが、
そんなことは一般の人は誰も気がつかないでしょう・・・。
引渡し式では、各職人がここにこだわって、こんな苦労をして
こうやって造りあげました！などの話が聞けることが楽しみです。
さて、このH様邸は上モノ付きの土地を購入されましたが、無事に解体工事も終わり、
次は、5/23の地鎮祭を経て、地盤改良工事。6/8には着工されます。
リビングは、ヘリンボーン張りのとてもレトロチックな素敵な空間。
これから照明プランをどう仕上げるか？
腕が鳴ります！！！！！
