お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

完成観賞会2日目


今日も「綴りごとを重ねる家」完成観賞会。
沢山のお客様がご来場くださいました。


初めてアール津の家をご覧になられた方は、驚かれたことでしょう?


今までの住宅の規定概念が崩れ、自分たちに合った暮らしというものがあることを知っていただければと思います。
従来の住宅は、家に人を合せて生活していくことが普通だったと思いますが、どうせ永い永い住宅ローンを払い続けていくのであれば、自分たちに合せて設計してもらうほうが、生活は楽しくなるはずです。



一歩足を踏み入れた瞬間に、木の香りがすると口々におっしゃられていましたね。今は、木造住宅とは言いながら、それは新建材と呼ばれる段ボールを加工したものやビニールシート材の集まり。
本物の木に包まれた暮らしに憧れる方って多いですね。



家の中で最も良い場所をリビングにするかダイニングにするか?
ここから家づくりって始まります。
これからのご家族の暮らしを考えて、どの時間を大切にしたら心豊かに暮らせるのか?一緒に考えていきましょう。



その家に訪問する人は多いのか?
親戚やよっぽど仲の良い知人しか来ないのか?
子どもの友達はどうなのか?
考えなければいけないことは山ほどあります。



家というのは、お子様のみえる家庭では
子どもを教え育む場でもあります。
自動的にピタッと閉まるソフトクローザー付のドア。
自動で汚物を流すトイレ。
見えないように扉を閉めてしまう収納。


何でもかんでも便利、便利にしてしまうと、世間を全く知らない赤ちゃんは、その家に育ち、逆に社会に対応できなくなってしまいます。
少々不便である中で育ったほうが、子どもはたくましく、少々のことでは苦にならない子どもになるのです。





新築というと、すぐにソファやベッドと憧れますが、本当に必要なのかどうかは考えてみる必要があります。
案外、畳リビングなどにも憧れる方が多いですよ?





そして、何よりも同業者までもを驚かせたアール津棟梁の技。



隅から隅まで、お客様の気がつかないところにまでこだわり抜いて、アール津の家は俺達にしかつくれないといったプライドを持った仕事をしてくれています。
この軍団がついているからこそできるのが、アール津の家です。


家は人の手でつくるもの。
思いがあればあるほど、良い家ができるのです。


■完成観賞会「綴りごとを重ねる家」WEB先行予約
こちらからどうぞ→http://lien-house.com/


11/23(祝)10:00-12:00 残2組 どこか懐かしさ様,あたたかく待つ様
11/23(祝)13:00-15:00 残1組 滋賀県H様,トキメキ様
11/23(祝)15:00-17:00 残2組 男の色気様


■合計31ご家族様のオーナーズ・ブログも好評です。
http://lien-house.com/


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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。