お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

現場巡回


本日は現場巡回デーとし、津市から鈴鹿市まで4現場を回りました。
まずは21日に上棟を控えている津市一志町の「ちょい悪おやじと遊ぶ家」ですが、このようにタイトモールド基礎工事は進んでいるものの、お天気が雨、雨、雨…。
全く思うように工程が進みません。
最悪、上棟は延期になるかも?といったところまできていますが、基礎工事は相変わらずに完璧です。



そして現場は津市河芸町へと移り、「家族を抱きしめる家」
外壁は、わずかに杉板張りを残すのみ。
黒いミナモが鮮烈な輝きを誇っています。


来週には足場を解体し、ウッドデッキ工事へと進んでいきます。



kitchenhouseも美しく佇み、今回はなんとキッチンバックセットの上部棚をシューズクロークに使うという、kitchenhouseも驚きのアイデアに挑戦しましたが、これがまたどんぴしゃりと当たりました!素敵すぎます。




奥様方大好きの収納関係も、ご夫婦の身長等に綿密に合わされて、限られたスペースを無駄なく有効に使えるように工夫しています。


そして今度は鈴鹿市稲生塩屋町に移動し「寄り道したくなる家」



リビング壁の乱尺板張りは圧巻ですね。
天井は合板張りの梁見せとなり、フローリングには畳コーナー
TV背面のふかし壁と、LDKを有効に使った目線の切換えの技術をご覧ください。



FANFAREデザイン×パネル工法だからできるこの横基調の窓の並び。
スタイリッシュでかつ落ち着く空間となります。
何でも大きな窓をつけたがる人もいますが、居住空間には家具などを置く可能性もありますので、このような間をもたらすことも重要です。



お風呂ももはや定番のガラス開き戸。
アール津標準のTOCLAS製、グッドデザイン賞選定商品STORYが施工完了。
サウンドシャワーを浴びながらの入浴タイムが楽しみです。



そしてその前には、17日にR+パネルが施工される「裏表のない京町屋」様。
その日を静かに待つかのように、屋根も完成し、万全の態勢です。
今度の気密測定で素晴らしい数字が残せるように、積み木のような下準備は万全にできていると棟梁から報告が入っています。


これから変わっていく姿が楽しみですね。


さて、明日は早朝より大阪へと研修に走ります!
何よりも大切な建築費用のコスト削減のことをしっかりと学んできますね。



■「家族を抱きしめる家」観賞料金2,000円
完成観賞会先行予約
※4/20までのご予約に限り無料!


25日10:00-12:00 残3組様
25日13:00-15:00 残3組様
25日15:00-17:00 残2組様、互いの家族様,
25日17:00-19:00(ライティング観賞会) 残3組様
26日10:00-12:00 残3組様
26日13:00-15:00 残3組様
26日15:00-17:00 残3組様


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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。