左の窓に合せて建具屋さんにより造作された右側の蓋付収納棚。こういったディテールにこだわっているからこそできる佇まいの美しい家。技が光っていました。
昨日は、時を止める家の観賞会終了後に鈴鹿市K様邸におけるアトリエ建築家矢橋徹先生の3回目訪問。
ということで、修正箇所は微々たるものだったため、その場にて補正。あとは外壁や屋根、床や窓など、先生がどのような思いを持ってこの家を描きあげたのかを確認させていただきました。
今後、アール津との仕様決め等に進んでいきます。
今お住まいの家を解体しての建築となるため、いよいよ引越準備も始まります!仕事をしながら大変だと思いますが、K様楽しみのために頑張っていきましょう。
そして、昨日完成観賞会に愛知県から来ていただきましたY様のご契約が決まりました!
ご主人の実家、津市での建築となりますが、奥様はこちらに友達もいませんので、アール津オーナーの皆様方、みんなで温かく迎えていきましょう。
先ほどまでは、3/26にいよいよ着工される「ちょい悪おやじと遊ぶ家」プレカット打合せでした。
今の住宅は、材木をあらかじめ工場内で、CAD図面通りにカットする機械により、寸分狂いなく加工されてきます。
しかし、アール津の家はその構造が単純ではなく、一般的には1時間ほどで終わるプレカット打合せも、いつも2時間程度費やしてしまいます。
まずは、この会議の場で初めて図面を見る人は、プロであっても、その解読が難しいわけです。
建築図面というと、配置図、平面図、立面図といった3つの図面があれば大抵のことが想像つくわけですが、アール津の家ではそうはいきません。
細かな展開詳細図面が無いことには、職人が仕事をできないのです。
逆に言えば、こういった展開詳細図面があるかないかが、住宅をつくるうえでは大きな勝負になるわけです。
アール津ではお客様の身長等に合せ、棚1枚1枚の高さまで綿密に弾き出していますので、とても身体に馴染みやすいのですが、一般的にはコンセントの高さはいくつ、スイッチの高さはいくつ、棚の高さはこれが標準など、わざわざ話し合わなくてもいいように初めから決められているのです。
それでは、せっかく建てる家なのに、マイホームではありませんよね?
見学会に行かれた際などに、展開図を見せてもらえますか?
と尋ねてみるのもひとつの住宅会社を見極めるモノサシになるかも知れません。
さあ、次のステージは「思い通じ合える家」へ
お待ちかねの2Fリビングに居酒屋ゆういち空間。
それと好対照な、乙女チックな間取り。
I様のためだけに設計された、I様のお家。
ぜひ観賞にいらしてください。
(せせらぎさんはもう年休を取られたそうですし、菰野町U様はホテルまで取られて泊まりがけで来てくださるそうです。)
■「思い通じ合える家」完成観賞会先行予約
http://form1.fc2.com/form/?id=758792
3/28 10:00-12:00 残3組様
3/28 13:00-15:00 残3組様
3/28 15:00-17:00 残3組様
3/28 17:00-19:00 残3組様
3/29 10:00-12:00 残3組様
3/29 13:00-15:00 残3組様
3/29 15:00-17:00 残3組様
■合計24ご家族様のオーナーズ・ブログも好評です。
http://lien-house.com/
■「完全予約制」お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家全棟公開中
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。