アール津の家に住んだならば体験して欲しいのが裸足で暮らすということ。
そういえば明和町Ｆ様邸では、さすが看護師ということで、子どもも裸足で過ごしていると聞きました。
一般的には、スタイロフォームなどで施工された床断熱。
その上にはビニールシートが張られた集成材フローリングでは、材木チップもプレスされ空気層もほとんど持たないため、冬場の床は冷蔵状態。
裸足で過ごすなんて考えられません。
アール津では、内外基礎断熱によるタイトモールド工法基礎であるため、外気からの冷えはなく、地面の表面温度がフローリングに伝わります。
冬場で１６度〜１８度くらいになろうかと思います。
思いきって裸足で頑張ってみましょう。
裸足の良さは足の指が自由に動かされること。
これがおおいに健康に効果をもたらすのです。
寒さに強い身体になることは当然ですが、第二の心臓と呼ばれる足の血流が促され、逆に全身の血行が良くなるのですね。
冷え症に悩む方も多いはずですが、裸足で過ごすことが逆に効果的になるのです。
これは、外側から温めることは根本的な解決にはならず、自分の内側から改善しようという考えです。
足にはツボも沢山あると言われます。
エアコンや床暖房がもたらす生活は確かに快適でしょう。
しかし、それをそのまま子どもに与えてしまうのは、良いことなのでしょうか？
私は裸足の生活によって、本来の身体が持つ強さを鍛えていくことが先々の健康や幸せに繋がっていくのではと思うのです。
そのことを達成するがための、タイトモールド基礎や無垢材フローリング。
良いものを使うことにより、実は健康や子どもの将来にお金をかけているのです。
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