お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

「365日寄り添える家」完成観賞会


大変な日でしたね・・・。
アールの家の欠点は、このような悪天候をものともしないこと。
静かすぎて、町が大変なことになっているなんて微塵も感じませんでした。
気がついた時には、すべて通行止め、慌ててホテルを取り伊賀泊まりになりましたが、人生何が起こるかなんてさっぱりわからないものですね。



そんなお天気にも関わらず、キャンセルはわずかに納まり、遠くは名古屋市からも来場くださいました。
アール津ファンは熱心ですね。


またいつものように、見学会という名の元の「オーナーの集い」状態でしたが、それぞれが我が家自慢をされて、豊かな人生を楽しんでおられることが何よりです。


本日無事にブログでお馴染みの名張市M様の双子ちゃんも誕生しました。
M様おめでとうございます。
アール津の家を手に入れられ、幸せに成りすぎて大変ですが、人生をもっともっと謳歌してくださいね。



玄関を開けると、正面には一見家具にしか見えないキッチンという配置。
外観のシンプルモダンとは一転し、その中は和テイスト。


特にフローリングにはこだわりました。
精神的にナーバスになりがちなお仕事をされていますので、庭の紅葉を眺める「癒し」と強いハートを保つような「男らしさ」の両面にて、物静かなご夫婦にさらに強くなって欲しいという願いです。



絶妙のカラーリングのキッチンが静かな佇まいを見せていますが、施主様ブログに書かれているとおり、実はそのほとんどの仕様が私たちにお任せで仕様決めらしい仕様決めもしておりません。
唯一、施主様の意思で選ばれたのが、このグローエの水栓でしたね(笑)
カッコいいです。



今回の階段は白、この柱が主張しているため、階段は壁と同化させることにより、より部屋を広く見せる工夫です。



自信の障子デザイン。
美意識の高い方は、障子越しに見るほんわりと赤い光が興味深いことでしょう。



実は、この格子床の赤でした。
蓄熱暖房を2階に回したり、洗濯物を干したり、家族の気配を感じたりと何かと便利に活用できるのです。



私たちが常に意識して創りだす、「佇まいの美しさ」


廊下の真ん中に照明を配置するのではなく、適度にずらして廊下を広く見せながら、階段灯の役割も持たせています。
型板ガラスとエッグウォールの創りだす「白」色の変化。
白というのは、どの色にも染まりやすく、大変微妙に種類の多い色です。
クールな青みの多い白と、ウォームな赤みの多い白を照明位置や種類を考えることにより、その目的に合わせて絞り出しているのです。



段ボール襖から漏れる灯り
究極の美しさは、まるで高級旅館のようですね。



格子床から漏れる光とイロハモミジのライトアップ。
静かに落ち着きたい時には、最高のシチュエーションを演出しています。


さあ、今から外構仕上げ工事


どこまでもカッコ良くて、施主様も思わずニヤニヤが止まらないとのこと。
施工例掲載をお楽しみに!


そして、次のステージは「そっと置かれた家」へと進みます…。




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