お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

やはり地震は心配


画像解説)R+houseオリジナル洗面台。懐かしさと風格を誇るルーバーデザインが家具のような落ち着きを見せます。


さて、週末の「シンプルに吹き抜ける家」へのご予約が入り始めました。
念のためですが、弊社の見学会はあくまでも「R+house津で建築を希望する方」のみに公開するものです。
一般的な見学会とは大きくスタンスが異なりますので、ご注意くださいね。


弊社のお客様の契約までの期間は平均で初顔合わせから2週間、最短記録は4日なんです


その完成観賞会の場所ですが、


カーナビポイントは、
鈴鹿市岸岡町3157−1
かわさき接骨院様 TEL:059−384‐3741



まで来ていただけると、R+houseのノボリが見つかるかと思います。
お気をつけてお越しくださいね。


さて、本日三重県は18日、南海トラフ巨大地震により、最悪の場合は津波で約2万8千ヘクタールが浸水するという独自の被害想定を発表しました。
これは国の想定と比べて2倍で、特に沿岸に工業地帯や人口が集中する北勢、中勢両地域で拡大しました。死者は約5万3千人で、国の想定より1万人多いとのこと。


県は「発生する確率は極めて低いものの、理論上は起こりうる」と説明しています。


今新築をする上で最も大切なことをあげれば、この「耐震性」ですよね。
地震が来ても倒壊しないような、安全な住宅が建てられるどうかを見極めないといけません。
簡単な基準としては、最低でも耐震等級2はキープし、それ以上をご希望であれば耐震等級3の家を建てないといけません。


住宅の品質確保に関する法律(品確法)にて制定された「住宅性能表示制度」において住宅の耐震性について一般の方がわかりやすく比較できるように定められたのが、この耐震等級なのです。


R+house津では標準仕様で耐震等級2、ご希望により追加金額はいただきますが、耐震等級3へとグレードアップもできます。


ただし、耐震とは、建物を固める事で「建物を守る」と、言う考えに基づいています。簡単に言えば、「建物自体が固くなる。」と言う事ですが、それがそのまま安全かというと注意を払わなければいけない点があります。


耐震性能が優れるようになれば、建物自体が倒壊したり、損傷する可能性は減りますが、建物を固くすればするほど、地震の揺れはモロに家の中に伝わる事になるのです。このことから、家の中にいるあなたや家具などは、モロに地震の揺れを受ける事になります。
家具転倒防止などの工夫は必要ですね。






鈴鹿市「シンプルに吹き抜ける家」完成観賞会予約開始


3/21(祝)
10:00-12:00 1組様 津市T様
13:00-15:00 1組様 桑名市T様
15:00-17:00 2組様

3/22(土)
10:00-12:00 2組様
13:00-15:00 2組様
15:00-17:00 2組様
17:00-20:00 2組様

3/23(日)
10:00-12:00 2組様
13:00-15:00 2組様
15:00-17:00 2組様


ご予約はこちら→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


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名張市のM様、松阪市T様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様、桑名市T様、伊賀市N様の施主様ブログも好評です。(間もなく松阪市F様も参加されます!)
http://lien-house.com/rhouse


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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。