街にはジングルベルが流れ、沢山の家庭にサンタさんが訪れたことと思います。
鈴鹿市Ｓ様邸では、とてもとても大きな「お家」というプレゼントがサンタさんより届きました。
先日の上棟では、クレーン車の手配がままならなかったため、明日再度仕切り直しで、棟上げまでが行われる予定です。
この「トキメキが続く家」のＳ様とは、５月の「雑貨に包まれた暮らし」完成観賞会にＷＥＢ上からご予約をいただき、初対面となったお客様です。
今まで大手ハウスメーカー等を回られてきて、どれも同じ家のように見えてきて、踏ん切りがつかなったというＳ様が衝撃を受けられた一日だったそうです。
そこから勉強会へと参加していただき、ご契約に至りました。
R+house津の家は、それぞれネーミングがされていますが、このネーミングが実はとても難しく、ご契約をいただいた時点からずっと考えているのです。
といっても四六時中考えているわけではなく、１回、２回と建築家が訪問し、話をしている中で、何となくピンときた瞬間につくのが実情です。
この「トキメキ」という言葉は、期待や喜びで胸躍る状態のことを指しますが、恋愛の話で彩られることが多いですね。
恋＝トキメキといったところでしょうか？
Ｓ様と資金勉強会をしていた際に、Ｓ様が結婚当初の話をされ、
「あの頃がＳ家のバブルだった」と話された時がありました。
実はその瞬間についたのが、この「トキメキが続く家」のネーミングです。
新婚時代に高収入の東京での勤務を経験し、お互いの年収が重なり、金銭的にはゆとりのある生活が送れた頃があったそうですが、今ではお子様も生まれ、教育費も必要となり、三重での勤務は思うように収入も上がらなくなったそうです。
しかし、お金があれば豊かな人生で
お金が無ければ貧しい人生かと言われれば、決してそうではないと思います。
じゃあ、昔の米も思うように食べることができなった厳しい時代は、全員が不幸だったのか？という話になりますよね？
逆にお金は有り余っても、様々なトラブルに巻き込まれ、幸せではないと感じている人もいることでしょう？
私は、Ｓ様家のバブル時代は確かに過ぎてしまったかも知れませんが、それ以上に心豊かに、毎日が楽しみに溢れるようなトキメキが続く家を建てたいなと思ったのです。
昨日の上棟では、まさに家ができていくのが楽しみだとおっしゃられるご夫婦にハイテンションの娘さんの姿にお会いでき、とても嬉しかったです。
明日は、あの日本最高性能窓のＡＰＷ３３０が次々とはめられていく予定です。これからも楽しみにご覧くださいね。
■年末年始ご相談会
12/28-1/5 要ＷＥＢ予約
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「明るさがいっぱいの家」完成観賞会（松阪市肥留町(旧三雲)）
1/18(土) 10:00-12:00 残3組様
1/18(土) 13:00-15:00 残3組様
1/18(土) 15:00-17:00 残3組様
1/18(土) 17:00-19:00 残3組様
1/19(日) 10:00-12:00 残2組様 桑名市T様
1/19(日) 13:00-15:00 残3組様
1/19(日) 15:00-17:00 残3組様
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