お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

完成観賞会最終日


まずは、やはりR+house通のお客様から、夜の姿が見たいとのリクエストにお答えしました。




もちろん、夜の見え方までバッチリと計算済みですので、このカメラ素人の私が撮影してもこのとおりです。


APW330のミラーガラスは、その特性上、明るい方から見れば反射して中は見えませんが、夜になると部屋の中は照明がつき、外が暗いので反対に外からは丸見えになってしまいます。
夜に中にいるとミラー効果で全く外が見えないので油断しがちですが、外からは見えているので注意してくださいね。



本物の高気密高断熱住宅も玄関ドアにて体感していただきました。
女性の手では、なかなか玄関ドアを開ける事は困難でしたね。
開いた瞬間のヒューッという音とともに起こる風には、皆さま驚かれていました。


高気密・高断熱住宅と呼べる基準というものがありませんので、各社平気で高気密・高断熱と謳っていますが、本物かどうかは、こうして簡単に体感できるわけです。C値が0.5程度になれば、このような現象を体感することができます。



奥様のご実家がある姫路市の伝統工芸品「明珍火箸」の風鈴も飾られ、とても澄んだ音色を奏でていました。



皆さま、全く迷わずに会場に来られたのは、この存在感ですね。




雨で縁側を楽しんでいただけなかったのが心残りです。




R+house津の家の特徴は、人生が豊かに変わる家
一般的な住宅とは、佇まいが異なりますので、品格、ゆとり
身体に馴染む落ち着きを十二分に感じていただけたことと思います。



この桜の木の一枚板座卓につかれたお客様は、あまりの居心地の良さに住宅のあり方を考えさせられているようでした。
乱尺張りのオーク材フローリングとこれ以上はないマッチングの妙を見ていただけたと思いますが、木の変化を知る施主様は10年経ったらこの家はもっと素敵になるだろうねとご理解していただいていました。




小屋裏収納へと続く、2段階段も不思議な感覚でしたよね。



冷暖房効率をあげるためと、家族の気配を感じる格子床も人気の的でした。
一般住宅では冷暖房を逃がさない仕組みを工夫するわけですが、高性能住宅となると反対に、冷暖房を家中に回す工夫を考えるわけです。



2階に上がると、こんな感じに現れます。



M様ご夫婦には、手造りの家の特性上、あちこちに傷やら汚れ、不具合もあるにも関わらず、「そんなの全然気にならない」との合格点のお言葉もいただき、価格以上の価値ある住宅と認めていただけました。


29日のお引き渡しに向けて、準備を進めていきたいと思います。



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