お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

猛暑


画像解説)本日はこの猛暑の中、明和町F様邸の現場ではタイトモールド基礎にコンクリートが流されています。綺麗な基礎は気持ちがいいですね。
この基礎と無垢材フローリングにより、自然の地熱を利用し、夏涼しく、冬暖かい床をつくりだします。


なんでしょう?最近のこの暑さは?年々暑くなっていると感じませんか?
この暑さをしのぐのは、もはやRの家を建てるしかない!
と思ってしまいます。


現実にRのお客様は、この時期でもほとんどエアコン無しで暮らしています。
もちろん、Rの家だけ温度が低いなんてバカなことはありません。
なんとか凌げる原因は、湿度ですね。


体感温度には、「温度」と「湿度」に「風量」と3つの要素がありますが、この3つで、人によって涼しく感じたり暑いと感じたりするのです。


特に、風量は、発汗量で決まります。
汗の出が少ない人は、風にあたっても涼しく感じません。
汗の量が多い人は、風が当たるだけでかなり涼しく感じたりします。


最近の天気予報では、気の利いた「不快指数」というものも出ています。
これは、温度と湿度により、次の式で計算されています。


不快指数(DI) = 0.81T + 0.01U(0.99T - 14.3) + 46.3
T :気温(℃)
U :相対湿度(%)


ということで、不快指数が77を超えると半数の人が不快に感じ、85を超えると100%の人が不快に感じると言われます。


この指数は、気温と湿度による「むし暑さ」の指数であって、風速が含まれていないので体感とは必ずしも一致しませんが、目安にはなるでしょう?


つまり、優秀な数値の高気密・高断熱に覆われ、卵の殻の力にて調湿されたRの家は、「不快指数の少ない家」となるわけです。


住宅の満足度は、住み心地です。
今のこの時期と厳冬期に、違いが大きく現れます。


といっても、人間の感覚は曖昧なもので、夏の25度は寒いくらいですが、冬の25度は暑いものです。
一度、Rの家に住んでしまえば、その快適さも当たり前のこととなり、差があまりわからなくなることでしょう。


いよいよ公開まで2週間を切った、名張市の「どこか懐かしさを感じる家」では、玄関内の壁にも、大人気の卵の殻入り珪藻土が、元左官職人である弊社社長の指導の元で、施主様の手によって、塗られます。
さらに優れた調湿力を試していただきます!




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8/24(土)10:00-12:00 鈴鹿市T様(残4組)
8/24(土)13:00-15:00 (残5組)
8/24(土)15:00-17:00 (残5組)
8/25(日)10:00-12:00 (残5組)
8/25(日)13:00-15:00 (残5組)
8/25(日)15:00-17:00 津市H様(残4組)


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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
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