お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

いよいよ引っ越し


明日はいよいよ「家族の庭を持つ家」H様邸のお引っ越しとなります。
狭いアパート生活から、だだっ広い新築ですので、いくらRの家が高気密・高断熱といえども、なんだか広すぎて寒く感じるかも知れませんね。


後に思えば、狭いアパートで膝を突き合わせながら過ごした時間を懐かしく思うこともあるでしょうね。
そう考えるとやはり、「新築をすれば幸せ」だとか「広い家がいい」とか
一概に言えないことかも知れませんよね?


暮らしのことを置き去りにして、固定観念にしばられたまま
何部屋あって、何畳、何畳…
家事動線はこうだ…
なんて考えていると、ちっとも豊かな暮らしなんて見つからないのかも知れません。


このH様邸、何はさておいても「家族の庭」



少ししゃがめば、隣地の2Fの窓も全く見ることができません。
ややもすると、南向きの土地を購入しながら、近所の目線が気になってカーテンなんて開けたことがない…なんてことが起こりがちなのですが、このH様邸はとりあえずカーテンも付けないそうですよ。


思い返せば、H様が土地探しをしている際に、「この土地の欠点はとにかく風です。冬は外で遊ぶことも難しいです。」と言いました。


そして、アトリエ建築家と敷地調査に訪れた際にも、とても穏やかな季節でしたが、「冬の風の強さ」は気をつけて欲しいとお願いしました。


この家族の庭、なんと1mくらいの高さまでは無風です。昨日の雪がチラつくお天気でも、平気で過ごせました。
お子様が産まれて歩けるようになったら、真冬でも一日外で遊ぶことができますね。
もちろん、夏のプール遊びなんて、奥様も水着で一緒に遊んじゃってくださいね。



この庭は、リビングと繋がる和室からも望むことができます。
たまには座卓にてライトアップされた植栽や芝生を眺めながらの晩御飯もいいですね。


両親などがみえ大人数が集まった際にも、ダイニングテーブルと隣の和室に分かれて座り、庭ではしゃぐ子どもの姿を見ながら食事ができますね。



こういった田畑を埋め造成された分譲地は、どうしても平坦であるために回りからの目線が気になりがちです。
カーテンが開いていると、前の道路を歩くお隣りさんともいちいち挨拶を交わさなければならなくて、見ているTV番組までわかっちゃうほどです。


開放的な暮らしをしたいという方には、正直今までこういった分譲地は案内していませんでした。
しかし、アトリエ建築家の腕によって、固定観念は崩れ、どうにでもなるものだと気づかされましたね。


いい家ができました。







〜緊急!全国一斉「賢い家づくり勉強会」のお知らせ〜


参加費用:1家族様500円
(ブログを見ているで無料)


[日時]
1/27(日)13:30〜15:00

[場所]
メッセウィングみえ

[定員]
先着5組様(残り4組様)

[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・WEB http://lien-house.com/rhouse/



R+house津のオフィシャルホームページは、こちら


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。