お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

資金勉強会


本日は、お休みのところ早朝より津市河芸町K様に個別資金勉強会にご来店いただきました。


ずいぶんと前から、毎日ブログを読んでくださっているとのことで、ありがたいお褒めの言葉をいただきまして恐縮です。
本日、想定されたご予算で安全に家が建てられることがわかり、ホッと一息ですね。
来週早々に解体見積にお邪魔させていただき、きちんと早急に進めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


帰り際に奥様のおっしゃられた、「人とは違うオシャレな家がいい」という言葉が、まさにR+houseにピッタリで嬉しいです。
R+houseはオシャレなだけでなく、その後ろには超高性能・高耐久を備え付けていますので、きっとご満足いただけると思いますよ。


午後は、WOOD500シリーズのご商談に松阪市I様のお宅にお邪魔しました。
こちらも外張り断熱工法の自然派住宅となりますので、周りとはひと味もふた味も違った住宅が誕生します。


K様、I様、良い「ご縁」をありがとうございました。
これを絆へと繋げていけたら嬉しいです。



家作りの先輩が数年経つと満足していない現実では、人が家に合わせて住んでいることが大きな要因の一つだと思います。
どうせ家を建てるなら、ご家族の家族構成やライフスタイルにぴったりフィットした家を建てたいですよね。
ところが、この家族構成やライフスタイルは年齢とともに変化していくのです。


お客様のおっしゃられるとおりに何でもハイハイと聞いて設計するのが、プロと呼べるのでしょうか?
お客様は、残念ながら現在の生活との比較しかできませんし、R+houseのような家ってあまり見られたこともないと思います。
今までの生活からの固定概念から、何畳の部屋がいい、何部屋欲しいと思い描いているだけで、「広く見えるのと広いのは同じこと」ってことさえも理解できていないかも知れません。
逆に言えば、広い部屋でも使い方によっては不自由で高価なだけなんです。


風呂敷を見ればこういった日本文化の奥深さがよくわかります。
古きよき昭和の時代、風呂敷はごく当たり前に生活の中に存在していたと聞きます。


親戚の家を訪ねる母の手にはちりめんの風呂敷に包まれた菓子折りがありましたし、結婚式に呼ばれた父は鶴亀模様の風呂敷で包んだ引き出物を持ち帰ってきました。
また、客人を迎えるときには、押入れから紫と白のグラデーションの風呂敷にくるまれた布団や座布団を用意しました。


いつしか菓子折りはデパートの紙袋に、引き出物は式場のロゴ入りの紙袋に、布団や座布団はビニール素材の圧縮袋に収められるようになりましたが、粋ではないですよね?


家だってそうです。
生活の様々なシーン、ライフスタイルにマッチしたほうが良いに決まっています。


R+houseでの注文住宅では、”人が家に合わせる”のではなく、”家を人に合わせる”プランが大前提であり、超一流の建築家が描く家って同じ予算でもこんなに違うんだと驚かされるのです。



【7月予約からは有料!1家族につき500円】
6月は、津店リニューアルOPEN記念として、無料で個別勉強会を開催しておりますが、現在ご予約が混雑しておりますので、その状況はオフィシャルホームページに掲載させていただきました。ご確認ください。

[コース]
◇トータル資金勉強会(90分)
◇賢い家づくり勉強会(90分)

◆オプション
「本当の知識を身につける、太陽光発電システムとは?」(30分)


[時間]
9:00〜21:00(開始)
[場所]
□R+house津(津市大門1-32リアンビル1F)
□松阪店(松阪市駅部田町123-3エクセレントビル2F)


[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・WEB http://lien-house.com/


R+house津のオフィシャルホームページは、こちら


R+houseで家を建てる必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わない押しかけ営業や電話攻勢は一切ございません。