またしても大型台風の上陸。
この日ばかりは、外気導入口に中に小さなタオルか何かをつめて、閉めておいた方が良いかも知れません。
前回の台風もそうですが、家の「強さ弱さ」ってあることはありますが
破壊された住宅の建築会社をかばうわけではないのですが、正直、まずは「建築場所」ですね。
日当たりが良く、風通しの良い場所は風も強いです。
また、台風の風向きも影響します。
自動車がひっくり返るほどの風が当たれば、どこも壊れないなんて奇跡に近くて、多少の雨の滲みもどこかしらあるかも知れません。
それよりは、台風が通り過ぎて安全が確認できるまでは、外をうろうろしない方が賢明ですので、ご注意ください。
家や車は修復できますが、人間はそうもいきません。
しかしこうなると、一番怖いのはカーポートですね。
こういった際に屋根が簡単に取外しできるものが出てきそうですね。
LIXILのフーゴ・シリーズは、これからの時代の安心ということで、耐風圧強度風速＝４２m/秒相当を標準化！とうたっていますが、最近の台風はこれを超えてきます。
町で最もよく見かけるある会社の商品で、風速＝３８m/秒
これらのポリカや太陽光パネルが飛んできたら、命さえも失います。
とにかく外出だけは控えてください。
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