TVが大好きな方と、ほぼ観ない方とに分かれます。
観ても観なくても帰宅したらスイッチを入れる方、必要な際にしか点けない方、全く観ない方、食事中も観たい方...。
日本の暮らしでは、それは「おテレビ様」扱いの家も多いかと思います。
リビング＝TVと向き合うといったイメージではないでしょうか？
Panasonicなんかで照明プランを出してもらおうものならば、そのTVの両サイドの天井からおテレビ様を照らすように照明を付けたがります(笑)
単純にTVも販売しているメーカーですから、おテレビ様にしたいのでしょうね。
せっかく間接照明にしたのに、それがおテレビ様の画面を照らしているなんて馬鹿なプランもよく見かけないですか？TVの上部や両サイドから画面を照らしていたりして、見にくいだけなのに、プロから見れば意味がわかりません。
でも新築の際にせっかくTVをご購入されるのであれば、その目的をしっかりと見極めて購入した方が良いかと思いますよ。
そもそも４ＫＴＶを理解していますか？
この画素数とは、簡単に言えば画面を構成するための点々の数。4Ｋは、4,000×2,000画素の4Kですから、画面は綺麗に映ります。
TVは大型になればなるほど、この点々が大きくなってしまい画面が粗くなってしまいますので、4Kはとても有効になります。
逆に言えば小型TVでは、画素はそこまで粗くならないので必要無いことでしょう。
これに放送の方も対応されて初めて多くの４Ｋの恩恵が受けられますが、これは２０２０年の東京オリンピック衛星放送に向けて計画されてきたもので、地上波では対応ができません。
地上波では今のところフルハイビジョン（1,920×1080）のままでいくと聞いています。
（逆に言えば、無理にTVの買い替えを迫られることもありません）
つまり、32型程度で地上波のドラマ視聴くらいかな？なんて人は無理に４Ｋを購入する必要はないわけですね。
また、4Ｋ対応（4Ｋチューナーが付いていない）と4ＫTVがあり、購入時には注意が必要です。
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（受賞履歴）
・2020.日本金属サイディング工業会施工例全国最優秀賞受賞
・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞
・2014.2015.R+house全国大会法人の部２年連続全国３位受賞
・2015.R+house全国大会個人の部全国２位受賞
・2014-2017.kitchenhouse納入実績４年連続全国１位受賞
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