お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

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滋賀県の「生まれてきた理由に気づく家」では、20日(金)の上棟を控え、好天気の中で土台敷きが行われました。


建築の中で最も大切なものは「基礎」


そんなわかりきったことですが、お客様は基礎のことを調べずに家を建てている方が多いのではないでしょうか?


耐震性、耐久性、寒さ暑さ
そのすべてに重要な役割を果たすのが「基礎」になります。


基礎コンクリートと土台の間に「気密パッキン」を敷くタイプの住宅と、「基礎パッキング」を敷く住宅があります。


もちろん気密パッキンは高気密住宅用ですが、そこだけ高気密にしても他がスカスカの住宅もよく見かけます。
それならいっそのこと昔からの通気工法の基礎パッキングの方が優れていると私は思います。


タイトモールド基礎のように、内外で断熱できないような基礎では、内側に910mmだけスタイロフォームを貼りめぐらして基礎断熱だといっている建築会社もあるようですが、その差は一歩足を踏み入れれば驚くほど違います。


910mm程度のスタイロでは、寒さ暑さの熱橋は防げないのでしょうね。
アール津では、タイトモールド基礎しか使いません。


土台に使う材木はもちろん重要!
どんな木を使って、アンカーボルトをハンマーで曲げずにきちんと一直線に固定されているのか?
いくら図面上で、地震に強いとか何とか言っていても、結局は施工の腕にかかっています。


カタログデータを眺めても、完成見学会に行っても、
その会社の力なんてわかる術もありません・・・。



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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。