
松阪市Y様邸では本日、JIOにおける基礎配筋検査が行われました。よくこの鉄筋が錆びていたとか、ネット上では様々な間違い情報が流れますが、そもそも錆が出ていない鉄筋なんてありませんので何も問題はありません。
お施主様はこの基礎工事において何を見たら手抜きかどうか?わかるのか?実は目で見ただけではわかることもありませんし、今はこうしたJIOの検査もありますのでよほどのことがない限り、手抜きというものは無いでしょう。
ここが大事なのですが、「手抜き」は無いにしても上手下手はやはり人の手でやるものですから存在します。
これから基礎コンクリートを流し込んだ際に、コンクリートは水やセメント、砂、砂利などを混ぜて固めたものですがそこに「気泡」が入るとその材料が密接しません。つまり弱くなるわけです。
そうならないように、バイブレータという道具を使い、コンクリートに振動を与えて気泡を逃し、セメントと骨材(砂や砂利)を密接させたいのです。
これをいかに適切にやるのか?で基礎の強度はかなり違ってきますが、そもそもこのバイブレータの使い方を知らない職人が大半のように思います。
とにかく丁寧にやれば良いと思って、振動時間が長すぎると、今度は逆にコンクリートが分離してしまう可能性もあるのです。
最近皆が気にされる耐震等級がどうのこうの言ってても、それは机上の理論の話であって、結局はその工事がきちんとされていなかったら、何にもならないのです。
実際に工事を行っている職人さんたちはそのことを知っていますので、耐震等級や何やという言葉を聞くたびに鼻で吹いていることを現場に行かない建築会社の経営者は知らないだけなのです。
ついでに手は抜かれなくても、そもそも「コンクリートの仕様が低い」なんてことは一般的に普通に起こっています。
JASS5(ジャスファイブ)とと呼ばれる「日本建築学会」が発行する「建築工事標準仕様書」のうち、鉄筋コンクリート工事に関する部分にしっかりと記載されている「コンクリートの品質と耐用年数」を見れば

こんな感じで記載されています。
わかりやすく簡単に言えば、数字が低いほどシャブシャブのコンクリートということになります。
今や強度30で打設するのが当たり前ですが、今の季節のようにあまりにも暑くて乾きが速いとなると27くらいで打設する方が確かな施工ができるかと思います。(強度配合は3刻みで発注できます。)
大手量販ハウスメーカーの設計で用いられるコンクリートの設計基準強度は、木造住宅で21や24と聞きます。その場合、長期優良住宅申請などをすることを明言し、強度を30とかにあげてもらった方が私は良いかと思いますね。
こういった記事を読まれて、家選び、建築会社選びの皆さまの視点が少しでも正しい方向に変ってくれたらなと思います。適当なものをつくっている建築会社を儲けさせる必要はないと私は思うのです。
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