お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

一番大切な作業

 

本日は雨が降る前に、伊賀市S様邸の「丁張り作業」を行いました。

建築は積み木ですので、実はこの「丁張り(ちょうはり)」が最も大切な作業とも言えます。

 

この作業は、木杭や水糸を用いて“施工の基準となる仮設物をつくるのですが、ミリ単位のとても精密なもの。

 

 

貫板(ぬきいた)と呼ばれる粗く加工された杉板で組まれていくので、見た目的には適当かと思えば、実は測量機器を用いてとても正確につくられているのです。

何せこのつくられた丁張りを基準として、家の高さや配置等が決められていくのです。

 

特に建築の生命線でもある「設定地盤面(グランドライン=GL)」の高さが超重要です。この設定が駐車や玄関へのアプローチ、庭の水溜まり、また施工金額にも影響を及ぼすのですが、GL設定をミスっている現場をあちこちで見かけます。

 

一般的には、側溝があったとしても雨水が流れ込んだり、埃等が溜まったりしてしまいがちなので、道路よりも500㎜ほどは上げたいところです。

 

建築基準法的には、第2章「建築物の敷地、構造及び建築設備」の第十九条に「建築物の敷地は、これに接する道路の境より高くなければならず、建築物の地盤面は、これに接する周囲の土地より高くなければならない。
ただし、敷地内の排水に支障がない場合又は建築物の用途により防湿の必要がない場合においては、この限りではない。」とあることから、

 

逆に言えば、低いと敷地内からの排水(側溝への勾配が必要なため)に問題があったり、湿気が溜まる可能性があるということです。

 

前面道路は、側溝への雨水流入のために蒲鉾型に真ん中が盛り上がっていることが多く、側溝を挟んだ反対側の敷地は、その頂点よりも高めにすれば問題はないかと思いますが、そうなっていない現場も沢山みかけることが事実ですね。

 

もちろん、その敷地、敷地によって様々なケースも考えられます。だからこそ、この設定はとても重要。朝から私も現地に走り、基礎屋さんと打合せをし慎重に決めてきました。

 

★アール津へのご相談(新築・リフォーム等)(土日等は大変混み合います。お早めの予約をお願いします。)

オフィシャルホームページ→http://qhouse.biz

表紙にて空き時間をご確認の上、 

電話→059-229-7200(留守の際は転送されます)

メール→info@lien-house.com

へご連絡下さいませ。

※駐車場は、「居酒屋CINDY(津市乙部14-16 )」の「砂利敷き駐車場のなるべく右寄り(きりんビル側)」をご利用ください。

 

---------------------------------------------------------------------------------

■アール津の主な受賞履歴

・2023.第19回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第1位受賞

・2022.第18回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第1位受賞

・2021.第17回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第2位受賞

・2021.日本金属サイディング工業会施工例優秀賞受賞(全国ベスト6)

・2020.日本金属サイディング工業会施工例最優秀賞受賞(全国ベスト1)

・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞

・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞

・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞

・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞

---------------------------------------------------------------------------------

 

 ■建築何でも質問箱

匿名で結構です。お家のことで知りたいことがあれば、ご質問ください。

(質問に対する回答は、質問者が特定できないように配慮した上で、このブログに掲載させていただきます。)→info@lien-house.com

■オーナーズ・ブログも好評です。
http://qhouse.biz/

■「完全予約制」お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家全棟公開中
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


Qhouse津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。