本日はアイムの家カリスマデザイン住宅の内覧会でしたが、とても「お目が高いお客様」方に来場いただき嬉しい限りでした。
何と言っても、類を見ないようなとても便利な回遊動線に感心をいただき、デザイナー冥利に尽きますね。
ここを見て欲しい!と願っていたものを褒めていただくと、設計した苦労も吹き飛びます。(笑)
そして使い勝手の良いリビング。
リビングというと広さ、広さと求める人も多いのですが、現実にはどういう過ごし方をするかに合わせたものでなければ、単に空間が余っているだけになってしまいます。
それはそれで、ゆとりとしては最高なのですが、そこには沢山のお金がかかってしまいます。
今日はオーナー様、そして友人も集まってくださいましたが、早速このTVボードベンチに腰を掛けて輪になって会話が弾みました。
オーナー様も、「まだ何も置いてないけど、不思議と落ち着くわ」と仰っていましたが、目指す空間ができていた証拠でこれも嬉しくなりましたね。
窓の外には外からの視線や熱を遮りながらも風を取り入れるアウターシェード。強い西日を思い切って遮断する画像右側の壁。
光を取り込む角度によって家は過ごしやすくも、過ごしにくくも変わってしまうものなのです。
この家で透明ガラスの窓はこの掃き出し窓のみ。
他のガラスは全て型板ガラスということで、カーテンで閉じるのもここだけです。
大きな荷物の運搬等も想定し、このようなスペースは必須となります。
最近のお客様は家の性能のことや資材のこと、とてもよく勉強しておられて楽しくなります。
私たちはメーカー様が自分たちの優れた点だけしか言わないことを知っていますので、ことあるごとに様々な試験を繰り返し、欠点を探していきます。
どんなものでも長所があれば短所があるはず。そこを見極めて知っていて購入するのと、知らないで買ってしまうのでは全然違ってくるのです。
温度計や湿度計、サーモグラフィや耐久性試験など、メーカー様が見たら止めて!と叫びたくなるほどのテストを繰り返しています。
そう言えば松阪市内のある塗装屋さんが道路沿いで3種類の塗料を並べて塗って、何月何日に塗ったものがどれくらいの差で劣化をするのか?の試験を行っているところがあります。ちょうど信号待ちをするところなので、皆の目に止まりやすいところで試験をされている姿勢が素敵だと感じました。
この家はまだまだ26日までは見学可能となります。
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■アール津の主な受賞履歴
・2021.第17回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第2位受賞
・2021.日本金属サイディング工業会施工例優秀賞受賞(全国ベスト6)
・2020.日本金属サイディング工業会施工例最優秀賞受賞(全国ベスト1)
・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞
・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞
・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞
・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞
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