本日は四日市市にて建築をされるM様におけるプラン提示。県立岡山大学デザイン学部建築学科教授の吉田豊先生に来訪いただきました。
このご家族の望む暮らしで、この予算で、この土地に建てられる家はこれがベストというものを自信を持ってプレゼンテーションしていただきました。
皆様気になるご様子のネーミングは・・・
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「内見る家」
この家の窓は見たくないものを切り捨てて
風になびく竹林や青空を望むことができます。
そういった時間は、外を見ているようで、実は自分の内側を見ています。
青空が美しいと感じる時には、自分の心も美しいのです。
人は物事への執着や私利私欲など、
見たくない自分を感じることもありますが、この窓と同じように
その執着を切り捨ててこそ、はじめて正しい行い・正しい判断 ができるようになり、
人々の信頼も得ることができます。
この家に住むことで穏やかに心も解放さ、解き放たれて、
自由に大空を飛び回るような人生が見えてきます。
アール津
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とうことで、吉田先生からはこのネーミングを聞いただけで、このプランの全てを物語っていて、見せる必要が無いなんてお褒めの言葉をいただきました。
本当に沢山のご要望があり、これを予算内にまとめられるのか?不安でもありましたが、そこはさすが吉田先生。いきなり大学教授に抜擢された腕を存分に見せていただきました。
M様も、もう何も言うことないので、このまま建てて欲しいと建築家の腕に唸るばかりでしたね。
かといって、決して鼻も高くなくM様に相談するかのようにお話を進めていける吉田先生は素敵です。
実は、今回のプラン提示、そしてM様の建築がうまく進んでいる肝は、もちろんM様の人柄も多いにありますが、その暮らし方を教えていただき、それに合った土地をご提案できたことが大きな要因です。
おそらくM様がご自身で土地選びをしていたなら、今回の土地に決める確率は低かったことと思います。
でも、このプランを見られて、きっと建築は総合的な力が必要なことを気づいていただけたことでしょう。
私たちはM様の暮らしに合ったこの家をつくりたくて、この土地を推奨したわけです。
さあ、後はこの家から望む景色が毎日美しいものであるように、いつも笑い合える夫婦であるように、ストレスから解放された豊かな人生を歩みましょう。
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・2021.日本金属サイディング工業会施工例優秀賞受賞(全国ベスト6)
・2020.日本金属サイディング工業会施工例最優秀賞受賞(全国ベスト1)
・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞
・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞
・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞
・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞
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