お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

「足元を見つめる家」完成観賞会

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コロナ禍の中にあり、限定公開となった「足元を見つめる家」様ですが、写真にてお楽しみ下さい。

この家も、もちろん高気密・高断熱・高耐久であることは前提に、アール津の持ち味である「ビビる程のオシャレで美しい佇まい」は健在です。

 

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眩しいほどの真っ白&グレーのガルスパン外壁。ツートンカラーにすることにより奥行きを見せ、ややもすると倉庫っぽく見えると言われるガルスパンのデザイン欠点を打ち消しています。

 

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玄関は家の顔ですので、この玄関ポーチも大迫力の大判タイルにて設えており、その表情はいつまで見ていても飽きません。

 

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タイルと言えば、このTVボード背面にも大小組み合わせによる上品で美しいタイル壁に仕上げました。

TV背面は、最も目線が集まるところですので、結構様々な設えをやりますが、このN様はシュッとした高級なデザインが好みなので、このデザインタイルを選択しました。ぜひ拡大してご覧くださいね。

 

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内部では、勾配天井が面白くつくられています。

ただただ天井を高くすると、今度は横面が狭く見えてしまいますので、わざと両サイドは天井を降ろし、真ん中部分だけを勾配天井にすることにより、壁面はワイドに見せることができます。目の錯覚を利用した技術ですね。

 

キッチン周りの床はタイルフロア。一般的にはあまり知られていないようですが、私たちは結構多用します。タイルと比較し、目地が最小限であり目立たなくて、掃除がしやすい。タイルよりも冷たく感じない。などの利点がありますね。

ピアノべトン色のキッチンと相性がピッタリなのでチョイスしました。

 

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皆様がよく驚かれるのは間接照明ですが、一般的な建築会社はあまりやりたがりません。それはクロス仕上げの壁に光を当ててしまうと、その粗がよく目立ってしまいクレームの元になるからですね。

 

プラスターボードをビスで止めて、その上にクロスを貼る。ましてデコボコが少なくて薄いクロスの場合はモロに下地を拾いますから、よく目立つわけですね。

 

アール津では、多少クロスに難があったところで、人生は豊かにも不幸にも変わらない。そのことよりも「健康重視のクロス」や「豊かな住空間」の方を求めているのです。

 

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スタディコーナー上のL型の窓。これは、ドリフトピン&パネル工法だからこそ、筋交いを省いて設計できる部分ですね。

この部分だけより繋がりを見せたいため、ここだけは窓枠もブラックとし、窓枠の下を取り木仕上げとすることにより、窓と窓を繋いでいます。

 

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洗面台背面やお風呂の床もタイル張りと、この家ではタイルを沢山使いました。劣化することなく、いつまでも美しい素材は奥様の味方ですね。

お風呂にタイルは冷たくない?なんて方もみえますが、湯呑みに熱いお茶を入れると熱くて持てないように、タイルは蓄熱性の強い製品です。浴室暖房機を動かすか、暖かいお湯をサッとかけるだけで、とても暖かい床に一瞬で変化してくれます。

 

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キッチンハウスの新商品。取手レスの引き出しはとてもカッコいいですね。シンプルに美しく仕上がっています。

アール津ではお馴染みのMiele食洗機であったり、DELTAのタッチ水栓であったり、奥様の強い味方がフル装備です。

 

こんなオシャレな家に住みたい!と願われるお客様。

オシャレのことならお任せ下さい。バシッと決めて見せますよ。

 

 

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■アール津の主な受賞履歴

・2021.日本金属サイディング工業会施工例全国優秀賞受賞

・2020.日本金属サイディング工業会施工例全国最優秀賞受賞

・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞

・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞

・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞

・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞

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