お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

kitchenhouseショールーム案内

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本日は津市にて建築をされるF様にアール津標準キッチンとお風呂のご案内で、まずはkitchenhouseショールームへ。アール津では建築ステップの第一歩はこういったショールーム案内から始まります。というのも、設計前に確認をしておきたいことがあるからです。

 

そうキッチンとダイニングテーブルの並び。

 

キッチンは標準仕様でも2,550㎜というとても大きなもの。

これを普通に配置すると、横の通路と合わせて3,640㎜(4スパン)が必要です。もしもアイランド型にしたいならば、さらに1スパン、4,550㎜のワイドが必要ですね。

 

もしもテーブルと一直線に配置したいならば、キッチン2,550㎜+テーブル1,800㎜としてもこれまた5,460㎜(5スパン)が最低でも必要となるわけです。

 

先に図面なんて書いてしまったものならば、到底収まるシロモノではありません。そういったことを話し合いながら、一緒に勉強をしてきました。

 

商品は、皇室御用達のkitchenhouseだから文句なし。最近はSNSなどでこのkitchenhouse商品と他社製品と比較しているとかの記事を見かけることもありますが、何をどう比較できるのだろう?と不思議に思うほどの歴然とした差があります。

高額なお買い物ですので、カタログ等の見せ方に困惑されず、しっかりとまずは品質を見極めることが重要ですね。

 

お風呂は、住設(住宅設備(水回り商品))メーカー各社から選択できますが、今回ご案内したのは人造大理石の品質No.1のTOCLAS。

F様は、すでにタカラスタンダードの鋳物ホーローバスを狙っていたのですが、このTOCLASのデザイン性と人大の品質の高さに迷いが出てきたそうです(笑)

 

どちらにせよ、キッチンもお風呂もアール津の標準仕様は最高級品ですので、安心してお好きなものを選択できます。

 

毎日使う住設だから、これが満足のいくものだと住み心地が良いのは間違いありません。

 

さてF様のこれからの日程も決まり、建築家訪問までのプロセスを踏み進んでいきます!

 

 

★次回完成観賞会は、アール津で建築をすることを決めているお客様限定公開

3/13(土)・14(日)、四日市市河原田町にて

御予約は→http://lien-house.comの表紙画像をクリック 

 

電話→059-229-7200(留守の際は転送されます)

メール→info@lien-house.com

※駐車場は、「居酒屋CINDY(津市乙部14-16 )」の「駐車場右寄(きりんビル側)」をご利用ください。

(受賞履歴)

・2021.日本金属サイディング工業会施工例全国優秀賞受賞

・2020.日本金属サイディング工業会施工例全国最優秀賞受賞

・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞

・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞

・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞

・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞

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